マツダ新型EV「MX-30」が完全リーク。これまでにない全く新しいマツダデザイン、ドア開閉はまさかの「RX-8」と同じ観音開きに

2020-05-27

~遂に新型「MX-30」のデザインが明らかに!~

いよいよ10月23日より開催される東京モーターショー2019ですが、以前はフルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(Honda FIT4)」と日産「アリヤ・コンセプト(Nissan ARIYA Concept)」の情報がリークしていましたが、今度はマツダの新型EV「MX-30」が完全リークしています(画像は削除済み)。

このモデルは、マツダとしては初のEVモデルということで、「CX-4/CX-30」のようなクーペSUVという滑らかなボディラインを採用し、魂動2.0とは異なるエクステリアデザインに身を纏い、電気自動車らしいグリルを最小限に抑えたシンプルな顔つきとなっていますね。

ただ、今回公開されている「MX-30」のエクステリアデザインは、あくまでもコンセプトデザインになるので、ここから更にトーンダウンする可能性もありますし、更なるデザイン変更が施される可能性があります。

~新型「MX-30」の世界初公開記事はコチラ!~


~ドア開閉はまさかの観音開きを採用!~

またドア形状も見てみると、リヤドアパネルの面積が想像以上に小さいことがわかりますし、ドアハンドルが無いことが確認できます(画像は削除済み)。
勘の良い方は既にご存知かとは思いますが、資料にも記載の通りドア形状は「RX-8」と同じ観音開きが採用されているそうです(マツダは前回のティーザー映像より”親しみやすいデザインと、ユニークなドア開閉を採用する”と説明していた)。

気になるパワートレインについては、Electric Technology Prove-Out Vehicle(e-TPV)専用の電動パワートレインとなる35.5kWhのバッテリーパックを搭載することで、最高出力141hp/最大トルク265Nmを発揮するとのことです。

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