フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「N-WGN/N-WGN Custom」の2019年10月最新納期情報。年内の納車不可が決定、現在も出荷再開の目途は立たず

2020-05-27

~まだまだ新型「N-WGN」の生産再開目途は立たず~

2019年8月に発売スタートしたホンダのフルモデルチェンジ版・新型「N-WGN/N-WGN Custom」ですが、現在このモデルに新しく採用された電動パーキングブレーキに不具合が生じているとして、もともと10月よりも以前に納車予定であったモデルが11月以降に延期され、更には生産中止並びに出荷停止という非常に厳しい状態が続いていましたが、本日10月28日にホンダ・ディーラに直接取材したところ、現時点での年内納期は100%不可能になったことが判明しました。


~電動パーキングブレーキの品質はもちろん、ユーザーの評価も非常に厳しくなっている~

既に2万台以上の受注が入っていて、順調に生産が続いていれば納期2~3か月にて対応できる状態ではあったものの、今回の電動パーキングブレーキの不具合により、それらのスケジュールは完全に崩れ、更には10月末時点でも生産・出荷再開の目途が立っていないとのことから、しばらくは対策並びに改良が続く可能性が高いことが予想されます。

もちろん、時期が長引けば長引くほど、その分ユーザーのフラストレーションは溜まる一方だとは思うので、メーカへの厳しい評価は強まるばかりではないかと考えられます。

なお、これは既に各カーメディアでも大きくとり上げていますが、元々新型「N-WGN/N-WGN Custom」に採用されていたCBI社(日立オートモーティブの傘下)製の電動ドラムブレーキを新型「フィット4」にも採用する予定でしたが、不具合に対応する時間と供給量が確保できないなどの理由でコンチネンタル社製ディスク式電動パーキングブレーキに切替えることが決定。

新型「フィット4」に関しては、願ってもない品質向上の上に価格帯をほぼほぼ据え置きにする計画にあるわけですが、肝心の「N-WGN」に関しては現状として今後のスケジュールが明確化していないことを考えると、しばらくこの状況が継続される可能性は高そう。

私が当初8月に確認した納期情報では、増税スタートするギリギリ10月までに納車できるかどうか…という感じでしたが、現時点では納期不明&年内納車不可という状態ですから、まだまだホンダとしては苦しい状況が続くでしょうし、とりあえずは焦らずに不具合を特定し、確実な対策をとって再販に向けて欲しいところです。

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