何コレ凄い!フェラーリ「F40」をシャコタン族車仕様&ランボルギーニ「ウラカン」のフロントフェイスをスワップした過激レンダリングが公開に

2020-05-27

~意外と「F40×ウラカン」のミックスレンダリングは見たことが無かった~

フェラーリのスペチアーレモデルとして今もなお高い人気を誇る「F40」。
限定モデルではないものの、今もなおその価値は高騰しており、最低でも1.5億円の価値を持つスペシャルモデルとなっています。

そんな希少な「F40」を、最近のトレンドにもなっているゴリゴリのシャコタン&鬼キャン仕様、過激なワイドボディキットに仕上げるだけでなく、ここにランボルギーニのエントリーモデルとなる「ウラカン」のフロントフェイスをスワップしたレンダリングが公開されています。

今回このレンダリングを作成したのは、オーストラリアのデジタルアーティストであるJon Pumfrey氏で、ある意味今までこうした組合わせは無かっただけに非常に新鮮で、それでいて「F40×ウラカン」が意外にも違和感なくマッチしているのがちょっと面白いところではありますね。


~同じボディカラーとエアロキットを装着していてもここまでオーラが異なるのか…~

ちなみに上の画像の通り、元々過激カスタムが施されたフェラーリ「F40」と、同様のボディカラー且つ過激なエアロキットを装着した「ウラカンLP580-2」を並べてみるとこんな感じ。
特に「ウラカン」に関しては、エアロキットだけでなくフロントフードにも大口のダクトが設けられ、先日リバティーウォークがSEMAショー2019にて出展した「ウラカンGT」に寄せたかのような族車仕様に仕上げられています。

角度を変えてみるとこんな感じ。
「ウラカン」のゴリゴリカスタム仕様は実車でもよく見かけますが、「F40」のシャコタン&キャンバー角付となるカスタムモデルはほとんど見たことがありませんね。

どちらもまぁ車高が低いこと何の。
「F40」の大口径タイプとなるシングル5スポークホイールとの組み合わせは何とも言えないほどに一体感がありますが、腹下ガリキズだらけはもちろんのこと、公道ではなくサーキット限定での走行以外はほぼ厳しそう。

リヤデザインのボリューム感も強烈ですが、やはり「F40」の昔ながらのリヤウィングやセンター2本出しのエキゾーストパイプ、そしてスリット溝の深いリヤディフューザーとの相性も抜群で、「ウラカン」以上の存在感とセクシーさを持ち合わせる程に圧倒的だと思います。

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Reference:autoevolution