2019年カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に輝いたモデルはフルモデルチェンジ版・シボレー新型「コルベットC8」に決定!最も濃厚と言われたトヨタ新型「GRスープラ」を完全撃破

2020-05-27

~2019年は誰もが納得する結果だったと思う~

海外自動車ニュースサイト・モータートレンドの情報より、2019年最も輝いた車に送られるカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に、2020年モデルとなるフルモデルチェンジ版・シボレー新型「コルベットC8(Chevrolet Corvette C8)」が選出されたことが明らかとなりました。

このモデルが採用された理由には、驚くべき快適性やインテリアの品質、価格(価値)、そして価格以上の優れたスペック(約640万円という価格帯でありながら0-100km/hの加速時間は3秒)が挙げられたそうです。


~新型「コルベットC8」はただコスパに優れただけでなく、実用性もハンパ無い!~

新型「コルベットC8」は現在、デタッチャブルハードトップ式の「コルベットC8スティングレイ」と、電動ハードトップルーフを採用した「コルベットC8コンバーチブル」がラインナップされていますが、いずれも排気量6.2L V型8気筒エンジンを搭載し、最高出力495hpを発揮するマッスルカー。

それなのに、フロント・リヤにはトランクスペースがしっかりと設けられ、それぞれにゴルフバッグを収納できるほどの実用性も加味しているのが大きなポイントとなっています。

こういった優れたスペック以外の実用面も大きく評価されたことから、この他に候補として挙げられたポルシェ新型「911(Type 992)」やトヨタ新型「GRスープラ」を圧倒したとのことです。

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Reference:MotorTrend