オレンジのカラーアクセントがクールなホンダ「シビック・ハッチバック」が事故の巻き添えに。どんなに注意していても突然襲いかかってくることも

2020-05-27

~新ためて事故の恐ろしさと知ることのできる画像ではないかと思う~

10月26日の午前9時10分頃、東北自動車道浦和料金所手前のETCレーンにて、ホンダ「シビック・ハッチバック(Honda Civic Hatchback)」が車列の最後尾にて並んで待機していたところ、前方不注意なのか、それとも完全停車していることが分からなかったのは不明ではありますが、後方から走行してくる車両による追突事故を受け、これにより前方の車両(トヨタ「プリウス」)を巻き込む玉突き事故が発生したとのこと。

ホンダ「シビック」は、フロントバンパーの助手席側とリヤバンパーが大きく損傷しているのですが、ドライバは何とか無事であったとのこと(特にむち打ちが起きたなどの記載はないものの、もしかすると後遺症として残っている可能性も…)。


~どんなに自分が気を付けていても事故は発生してしまう~

ちなみにコチラが、追突事故の被害により大きくダメージを受けたリヤバンパー。
オレンジのアクセントが入った個性的な個体なだけに、オーナーさんは相当に愛情を注いできたと思うのですが、後方車両の不注意によりここまで大きなダメージを受けると言うのは非常に残念で仕方ないでしょうね。

なお、今回の事故は先行にて停車していた「シビック」と「プリウス」に非は無いとして、目撃情報もあるとのことから無過失となっていますが、それでも心のダメージは相当に大きいとは思います。

こういった事故に関しては、当ブログでは頻繁的にお伝えしているのですが、どんなに自分自身が周りを見て注意していても、その周りが注意と危険意識を持って運転しなければ、いつまでたっても事故が消えることは無いと思っています。
一人ひとりがしっかりと周りを見て、心と時間に余裕のある運転を行えば、少しずつ改善されると思うので、今一度自分が運転することの責任の重さを知ってほしいところですね。

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