逃げられない恐怖。青森県にて反対車線から初心者マーク付のホンダ「N-BOX Custom」が中央線を跨いでドラレコ撮影車に突っ込んでくる衝突事故が発生。ドライバは居眠り運転か?【動画有】

2020-05-27

~この衝突事故は正直言って誰も避けられない~

11月13日の午前10時頃、青森県某所の公道にてドライブレコーダー搭載車両が走行中、反対車線から軽自動車(ホンダ初代「N-BOX Custom」)が突如突っ込んでくるというとんでもない事故が発生。

ツイッターにて投稿された衝撃的な事故の瞬間をとらえた動画(以下に添付)ですが、撮影車両を運転していたのは動画投稿者の父親ということで、対面通行車線を走行しているところから動画が公開されています。


~見晴らしの良い公道にて突如発生したとんでもない事故~

しばらく走行していると、反対車線からブルーの大型トラックが見えてきましたが、その左隣には何やら怪しい車両が…

いや、ちょっと待ってくれ…明らかに中央線を跨いで反対車線へと逆走してくるコンパクト車両が近づいてきます。
車両の向きからして、追越しを仕掛けているようには見えません。

スピードを緩めることなく…ドラレコ撮影車両に向かって一気に近づいてくる軽自動車。
フロントガラスには初心者マークらしきものが確認できます…

ここで遂に初心者マーク付の軽自動車(ホンダ初代「N-BOX Custom」)であることが確認できますが…全くスピードを緩めることなくドラレコ撮影車へと衝突することに。

撮影車両もブレーキしてスピードを緩めますが、これはさすがに逃げることができず、とんでもない衝突事故に。
軽自動車のドライバは、なぜこのような危険運転を行ったかはわからないものの、もしかすると居眠り運転を行っていた可能性があるとして、現在を捜査を進めているとのこと。

なお事故の被害を受けた父親の方は、全身むち打ちで打撲とのことで、命に別状はないとのことですが、後遺症が残る恐れもあるので病院にて絶対安静となるでしょうね(死亡事故につながらなくて本当に良かった…)。

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