遂に来た！レクサス初のフラッグシップミニバン・新型「LM」の開発車両が目撃に。カモフラージュ一切無し、日本での発売も近い？ウィンカーはどうやって点滅する？【動画有】

2020-05-27

～おそらく日本で初めて目撃された新型「LM」のテストカー～

国内の某高速道路にて、レクサス初のフラッグシップミニバン・新型「LM」の開発車両が目撃されています(もちろん仮ナンバー付)。
日本国内でのテスト走行が行われるということは、やはり以前より噂されていた通り、2020年内に市販化される可能性が一気に高くなりましたね(画像を提供いただけたT様には心より感謝！)。

2020年には、トヨタの販売チャネルが一本化するとのことで、このタイミングで「アルファード」がビッグマイナーチェンジを果たすとも噂されているので、もしかするとこのタイミングにてレクサス「LM300h／LM350」が登場する可能性も高そうです。

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～ミニバンであってもレクサスと一瞬で分かってしまう最強のアイデンティティ～

ちなみに、トヨタ新型「アルファード／ヴェルファイア」をベースとしたラージミニバンということもあって、ボディスタイルは基本的に同じではあるものの、レクサスの象徴ともいえるスピンドルグリルとL字を無数に重ねた複雑なデザインは「LM」をしっかりと主張するダイナミックなデザインとなっています。

ちなみに今回目撃されている開発車両のボディカラーは、膨張色となるホワイトパールクリスタルシャインに設定され、自然とボディ全体が大柄に見えます。
またフロントのL字型となるシームレスなLEDデイタイムランニングライトも点灯した状態となっていて、スピンドルグリル以外にもライトのデザインだけで”レクサス”とはっきりわかるほどとなっていますね。

～改めて「LM」のフロントウィンカーを見ていこう～

ここからは前回のブログでも公開している新型「LM」のフロント・リヤウィンカーの点滅シーンをご紹介。
皆さんが最も気になっていたであろうフロントのウィンカーですが、これは予想していた通り、L字型のシームレスタイプとなるLEDデイタイムランニングライト直下にある、3本のLED部分が”流れる”シーケンシャルウィンカーを採用しています。
流れるという意味では、トヨタ「アルファード／ヴェルファイア」と同じなので、この辺りは優劣なく積極的に採用していますね。

画像で見るとこんな感じ。
内側から外側にかけて流れているのがわかりますね。
しかも、新型「RX／LS」のようにシームレスタイプのウィンカーなので、スタイリッシュで美しいです。

外側まで流れ切るとこんな感じ。
それぞれ長さが異なる3本ラインは非常に美しく、奥行きもあって立体的に見えますね。

フロントウィンカーを動画にて見ていこう

それでは実際に動画にて確認していきましょう。
「LM300h」のフロントウィンカーはこんな感じで流れます。

～続いてはリヤウィンカーをチェックしていこう～

続いてはリヤデザインを見ていきましょう。
リヤウィンカーについては、前回のブログでもお伝えした通り、リヤテールランプ直下のクリアランス部分が流れるようになっています。

流れ方としてはこんな感じ。
センターストリップのメッキパーツよりも下にあるクリアランス部分が、内側から外側にかけて流れているのが確認できますね。
こちらも、フロントウィンカー同様にシームレスタイプを採用しているので非常に美しいですし、流れる範囲が非常に広いので、とにかくワイドに見えます。

リヤウィンカーを動画にて見ていこう

こちらも実際に動画にて確認していきましょう。
「LM300h」のリヤウィンカーはこんな感じで流れます。

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Posted by Na_Ya／Creative311