これってリコールでは…?スロベニアにて駐車中のミニ(MINI)「クーパー」が突如炎上→勝手にエンジン始動してそのまま自走するという恐ろしいトラブルが発生【動画有】

2020-05-27

~BMW炎上トラブルはよく聞いていたが…~

スロベニアの首都リュブリャナの街中にて、ワインレッドカラーのミニ(Mini)「クーパー」を駐車中、突如としてフロントボンネットから発煙し、そのまま燃えてしまうという問題が発生。
炎上した原因は明らかになっていないものの、おそらく電装関係の不具合もしくは経年劣化による可能性があるとみて調査を進めているようですが、更に問題が発生したのがその後。


~誰もが予想していなかったであろうエンジン始動&自走の自律車両に?~

何とこの「ミニクーパー」、炎上した後にエンジンが勝手に始動してしまい、そのまま自走するという恐怖のはトラブルが発生。
一体なぜエンジンが緊急始動してしまったのかは明らかになっていないものの、先述の通り電装系もしくはセンサー系に異常があるとするなれば、今回のトラブルはリコールに相当するのではないか?と予想。

幸い、車内にはドライバはおらず、近くに人もいなかったのでけが人はいませんでしたが、何もしてなくて突如炎上してしまうことが日常的に発生するとなれば、所有するのはかなり怖い一台ではないかと思いますね。

【Car Fire Causes Engine to Start Itself || ViralHog】

~ガソリンエンジンよりも電気自動車は更に危険?!~

一方で駐車中の車両が突如として炎上・爆発することで有名といえばテスラ。
過去に中国・上海の地下駐車場にて、一切起動していない駐車中のテスラ「モデルS」が大爆発し炎上するというハプニングが発生。
テスラは、アメリカの100%電気自動車メーカで、そのパワフルで航続距離を大きく伸ばす大容量バッテリが売りでもあります。

しかしながら、その大容量バッテリならではの問題として、リチウムイオンバッテリ内のセルが何かしらの原因にてショートする恐れがあり、コレによってバッテリから発火するといった問題が後を絶たない状況となっています。

~テスラに限らず、全ての電気自動車に言える問題~

更には、こうしたバッテリの爆発・炎上が発生していますと、約1万リットルの大量の水(テスラの推奨値)をバッテリに掛けない限りは消火できないというデメリットもあります。

恐らく、今回の「モデルS」も先述の問題によって爆発・炎上したのではないかと推測していますが、起動すらしていない個体がこういった事態にさらされることについて、メーカはリコール等の対策を取らないのでしょうか?

この問題は中国にて納車された「モデルS」だけに留まらず、全世界に納車されている電気自動車、今後発売されるバッテリ搭載型の電気自動車全てに考えられる問題だと思うので、二度と同じようなことが起こらないようにしてほしいところです。

【Tesla Model S Fire and explosion in Shanghai(April 21 2019)】

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Reference:motor1.com