フルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー」の最新情報まとめ。ちなみにグレード別価格帯は4月下旬に判明、スタッフマニュアルは3月16日に配布予定

2020-05-27

~新型「ハリアー」の今わかっている全てまとめてみた~

フルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー(Toyota New Harrier)」の情報解禁により、ワールドプレミア時期や発表日などが明らかになったことに加え、当ブログではエンジングレード詳細スペック、ボディカラー、ボディサイズ、最新安全装備Toyota Safety Senseなども細かくご紹介してきました。
少しばかり早いですが、ディーラから得られた新型「ハリアー」情報を一旦まとめたいと思います。

っというのも、3月16日にメーカから配布される新型「ハリアー」のスタッフマニュアルのボリュームも相当にあるということで、これに向けて現時点で分かっている暫定情報を集約させておこうと思います。

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~これまで得られた新型「ハリアー」の情報をまとめて見ていこう~

①:ボディスタイルやサイズについて

それでは早速、新型「ハリアー」に関する最新情報のまとめをみていきたいと思います。

まず、今回発売される新型「ハリアー」についてですが、既に国内市場でも大成功を収めている新型「RAV4」と共に多様化する顧客のニーズに応えることを目的に販売されるとのこと。
そして、武骨でオフロードを前面に押し出した新型「RAV4」とは異なり、プレミアム感とシティ感を演出するのが今回の新型「ハリアー」になります。

そのため、ボディスタイルとしては、非常に滑らかで流麗なスタンスの良いプロポーションになるとのことですが、新世代プラットフォームTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)を採用することにより、ボディサイズは現行モデルに比べて全長と全幅が大きくなり、全高は低くなるクーペSUVになるとのこと。

具体的な新型「ハリアー」の主要諸元は以下の通り。

【新型「ハリアー」主要諸元一覧(ガソリンとハイブリッド共通)】

全長4,740mm(現行比+15mm)×全幅1,855mm(現行比+20mm)×全高1,660mm(現行比-30mm)
ホイールベース:2,690mm(現行比+30mm)
最低地上高:195mm
トレッド(前/後):1,605mm(現行比+45mm)/1,625mm(現行比+65mm)

こうして見ると、トヨタ新型「RAV4」と同じサイズ感であることに対し、レクサス「NX」よりも全長+100mm/全幅+10mm/全高+20mm大きいことがわかりますが、やはり問題なのは全幅が1,855mmもあるということ。
新型「ハリアー」は、プレミアムシティモデルということもあり、都会に住む人々に考慮された一台であると認識していますが、都心の立体駐車場の全幅は1,850mmまでとなっているところが非常に多いなか、こうした僅か+5mmの差って結構致命的だったりすんですよね…
この辺りはもう少し考慮すべきポイントだったのでは?と感じることは多いですね。

②:ガソリンエンジン/ハイブリッドエンジンについて

続いてエンジングレードについてですが、これは新型「RAV4」同様に排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジンのガソリンタイプと、排気量2.5L 直列4気筒+電気モータを組み合わせたハイブリッドタイプの2種類がラインナップされ、2.0Lターボエンジンが廃止となります。

具体的に、ガソリンタイプについては排気量2.0L M20A-FKS型の直列4気筒直噴エンジン”Dynamic Force  Engine”×”Direct Shift-CVT(無段変速機)”を採用することで、最高出力171ps/6,600rpm、最大トルク207Nm/4,800rpmを発揮
力強くダイレクトな走りと低燃費を実現し、更にSPORTモードやマニュアル感覚の操作が楽しめる10速シーケンシャルシフトマッチを採用しているとのこと。

一方でハイブリッドタイプにいては、排気量2.5L A25A-FXS型の直列4気筒エンジン+電気モータを組み合わせた”Dynamic Force  Engine”×”ハイブリッドシステム”を採用することで、システム総出力222ps(エンジン出力178ps/5,700rpm、モータ出力120ps/54ps)を発揮し、システム高出力と圧倒的な燃費性能を誇る一台に進化。

更には、新しく搭載されるリチウムバッテリは、バッテリパック構造の見直しなどにより、小型化でリヤシート下へと配置され、ガソリン車同等のトランク容量を確保しているところも大きなポイントになっています。

③:四輪駆動(4WD/E-Fou)方式について

そして、ガソリンタイプとハイブリッドタイプそれぞれに前輪駆動(2WD)/四輪駆動(4WD・E-Four)が設定されるので、この辺りは新型「RAV4」と大きく差別化しているところではないかと思いますね。

なおガソリンタイプの四輪駆動(4WD)については、ダイナミックトルクコントロール4WDを採用し、前後輪のトルク配分を「100:0~50:50」で緻密にコントロールすることで、走破性と低燃費を両立。
更にステアリングの操舵量からドライバの理想とするターゲットラインを予測し、きめ細かく後輪にトルクを配分を行うことができるとのこと。

そしてハイブリッドタイプの電気式四輪駆動(E-Four)については、前後輪のトルク配分を「100:0~20:80」とし(従来は100:0~40:60)、こちらも緻密に制御することで発進加速性や操縦安定性の向上、更に低燃費も実現しているそうです。

④:グレードは大きく5種類をラインナップ

そして気になるグレードラインナップですが、以下の通り各タイプ全く同じ名称にて5グレードにてラインナップされます。

【新型「ハリアー」グレード別一覧】
[ガソリンタイプ&ハイブリッドタイプ(FF/4WD)]
・S(エントリーグレード)
・G(中間グレード)
・G”LeatherPackage”
・Z(上位グレード)
・Z”LeatherPackage”

⑤:グレード別主要装備内容

各グレードの装備内容を見ていきましょう。
エントリーグレードでも十分な内容になっていますが、とりあえず現時点で判明している内容をまとめたいと思います。

【新型「ハリアー」グレード別装備内容一覧】

[S(エントリーグレード)]
・パラボラ式LEDヘッドランプ
・フロントフォグランプ(ディーラオプション)
・タイヤサイズ:225/65R 17インチ
・フロント・リヤバンパーは素地
・リヤルーフスポイラーはハイマウントストップランプ(HMSL)+サイド素地+ブラック塗装
・ドアハンドルはボディカラーと同色
・ファブリックシート
・メータは4.2インチマルチインフォメーションディスプレイ
・本革巻きステアリングホイール(シルバー塗装)
・シフトレバー&ノブは本革巻き+加飾・ブーツ有

[G(中間グレード)/Z(上位グレード)]
・プロジェクタ式LEDヘッドランプ
・LED(ホワイト)フロントフォグランプ
・タイヤサイズ:[G]225/60R 18インチ、[Z]225/55R 19インチ
・フロント・リヤバンパーは素地+メッキ加飾
・リヤルーフスポイラーは[G]ハイマウントストップランプ(HMSL)+サイド素地+ブラック塗装、[Z]ロングHSML+サイド塗装(グロスブラック)+ボディカラー
・ドアハンドルはメッキ
・シートは[G&Z]合成+ファブリック、[LeatherPackage]が本革
・メータは7インチマルチインフォメーションディスプレイ
・ステアリングホイールは[G&Z]本革巻き(ブラック塗装・メッキ加飾)、[LeatherPackage]G&Zにステアリングヒータ付
・シフトレバー&ノブは本革巻き+加飾・ブーツ有

⑥:ボディカラー・インテリアカラー一覧

続いてボディカラーですが、新型モデルでは全7色をラインナップするとのことで、しかし今のところ2トーンの予定は無しとのこと(発表前に2トーンの可能性もあり)。
ボディカラー一覧は以下の通りですが、そのほとんどが新色となっています(合わせてインテリアカラーも)。

【新型「ハリアー」ボディカラー一覧】

[ボディカラー]
・ホワイトパールクリスタルシャイン(有料色)

・ブラック
[NEW]スレートグレーメタリック
[NEW]プレシャスブラックパール(有料色)
[NEW]センシャルレッドマイカ(有料色)
[NEW]スティールブロンドメタリック
[NEW]ダークブルーマイカ

[インテリアカラー(ファブリック合皮)]
・シート色:ブラック/内装色:ブラック
・シート色:ブラック/内装色:ブラウン
・シート色:グレー/内装色:グレー

[インテリアカラー(本革)]
・シート色:ブラック/内装色:ブラック
・シート色:ブラック/内装色:ブラウン

⑦:安全装備Toyota Safety Senseについて

続いて最新式の安全装備Toyota Safety Senseですが、かなり充実した装備内容になるようですね。
どういった装備内容になっているかチェックしておきましょう。

【新型「ハリアー」Toyota Safety Sense一覧】

・プリクラッシュセーフティ
・検知センサー:ミリ波レーダー+単眼カメラ
・検知対象(車両+歩行者[昼]+(NEW)歩行者[夜]+(NEW)自転車)
・自動緊急ブレーキが作動する速度域:対車両(約10km/h~180km/h)/対歩行者(約10km/h~80km/h)/(NEW)対自転車(約10km/h~80km/h)
・自動緊急ブレーキの速度低減域:(NEW)対車両(約40km/h→約50km/h)/(NEW)対歩行者(約30km/h→約40km/h)/(NEW)対自転車(約40km/h)
・レーンキープアシスト:(NEW)レーントレーシングアシスト
・車線逸脱アラート:レーンディパーチャーアラート→(NEW)レーントレーシングアシスト
・オートハイビーム:アダプティブハイビーム or オートマティックハイビーム

・追従走行支援:レーダークルーズコントロール
(NEW)道路標識認識機能:(NEW)ロードサインアシスト
(NEW)前車発進告知(付帯機能)

~録画機能付きデジタルインナーミラーを採用へ!気になる発表・発売時期やスケジュールは?~

この他の装備内容としては、最新Toyota Safety Sense(安全装備内容は後日公開)が全車標準装備となり、録画機能付きのデジタルインナーミラーが全車にて設定可能となっています(Gグレード以上は標準装備、Sはメーカオプション扱い)。
更には次世代DCMとディスプレイオーディオが全車標準装備、AppleCarPlay/Android Autoなども標準装備となっているため、非常に充実した装備内容になっているのではないかと思います。

そして最後に発表・発売スケジュールについてですが、詳細は以下の通りとなっています。
メーカからの回答となるため暫定となりますが、もしかすると変更が入る可能性もありますのでご注意を。
そして、具体的なグレード別の価格帯と見積もり開始時期については、今のところ4月下旬を予定しているとのことで、加えてより詳細となるスタッフマニュアル情報は3月16日に配布される予定ですから、早速ディーラにて取材を進めていきたいと思います。

ワールドプレミア:2020年4月8日(水)
生産開始時期:2020年6月8日(月)
記者発表・発売:2020年6月17日(水)
店頭発表:2020年7月上旬

新型「ハリアー」を検討されている方、気になる方は定期的なチェックをよろしくお願いします!

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