トヨタ新型「タコマ/タンドラ/セコイア」をベースにした特別仕様車”ナイト・シェイドエディション”がデビュー!ブラックで引き締まったボディに仕上げられ限定販売へ
~トヨタお得意のナイト・シェイドエディションがまたまた登場!~
いよいよ本日2月6日より開催のシカゴモーターショー2020にて、トヨタのフルサイズモデルとなる新型「タコマ(Toyota Tacoma)/タンドラ(Tundra)/セコイア(Sequoia)」をベースにした特別仕様車”ナイト・シェイドエディション(Nightshade Edition)”が世界初公開されました。
既に「ランドクルーザー(LandCruiser)/カローラ(Corolla)/カムリ(Camry)/4ランナー(4 Runner)/シエナ(Sienna)」でもラインナップされた特別限定モデルですが、ダイナミックなフルサイズボディに引き締まったブラックカラーの迫力は相当なものであり、これまたアメリカで人気を高めそうな個体になると思われます。
なお今回発表されたナイト・シェイドエディションは、各モデルのLimitedグレードをベースにしたもので、インテリアのレザーシートやトリム、エクステリアのフロントグリル、ミラーキャップ、ドアハンドルが全てブラックにて統一されています。
駆動方式も前輪駆動(FF)/四輪駆動(AWD)の何れかか選択が可能となっています。
~各モデルの特徴を見ていこう~
①:「タコマ”ナイト・シェイドエディション”」
まずは新型「タコマ」の外観をチェックしていきましょう。
足元には18インチのダークスモークアルミホイールを装着し、ブラックのエキゾーストチップ、ブラックのフォグライトベゼル、新デザインのグリルインサートを採用していますね。
②:「タンドラ”ナイト・シェイドエディション”」
こちらが新型「タンドラ」。
「タコマ」同様にブラックのアルミホイールとエキゾーストパイプを採用し、しかしフロントグリルフレームは漆黒メッキ風仕上げられて更にダークな印象を与えていますね。
③:「セコイア”ナイト・シェイドエディション”」←画像はなぜか「4ランナー」
最後は「セコイア」。
ブラックのクロームアクセントが、モールディングやロアグリル、フォグライトサラウンドに採用され、「タンドラ」並みのダークっぽさを演出していますね(これで高速道路を走られたら嫌でも道譲りそう)。
なおボディカラーは、ミッドナイト・ブラックメタリックかマグネティック・グレーメタリックから選択が可能ですが、「タンドラ/タコマ」に関してはウィンドシルパール、「タンドラ」のみスーパー・ホワイト、そして「セコイア」のみブリザードパールの選択も可能になっています。
なおトヨタは、この特別モデルの価格帯について明らかにしていませんが、「タコマ/タンドラ」は5,000台、「セコイア」は2,500台販売するとのことです。
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Reference:motor1.com