ロレックスを遂に購入!オーダーしたモデルは完全に候補から外れていたGMTマスターⅡ。納期はそれなりにかかるものの、縁があって即決に

2020-05-27

~まさか自分がロレックスのプロフェッショナルウォッチをオーダーしてしまうとは…~

さて、以前より購入の検討を進めていた腕時計を遂に購入することに。
とはいっても、店舗に訪問して即支払い→納品という流れではなく、どうしても在庫の無い高額なモデルとなるために受注生産で納期がかかってしまうとのこと。
購入までの流れや詳細な経緯については、また後日公開させていただきますが、とりあえず今回は速報という形にてブログにまとめたいと思います。


~当初自分が候補としていたモデルとは全く違うものだった~

以前当ブログでもご紹介させていただきましたが、私が購入を検討していた腕時計ブランドはロレックス(Rolex)かオーデマ・ピゲ(AUDEMARSPIGUET)の2種類。
腕時計初心者の私にとって、2種類の腕時計ブランドは雲の上の存在でしたし、今後もお世話になることのないブランドたちだろうと思っていたのですが、色々な運やご縁に恵まれることになり、今回はロレックスの腕時計を購入することになりました。

そして、元々検討していたロレックスのモデルが「ヨットマスター」か「サブマリーナデイト」の何れかで、「GMTマスターⅡ」は完全に候補から外していました。
しかしながら、今回初めて訪問させていただいたロレックス正規販売店にて、色々と物色していたところ、完全に一目ぼれとなったのがGMTマスターⅡの”126711CHNR[オイスターブレスレット・ブラック]”というものでした。

見るからに高額なモデルで、正規販売店でも閲覧用として1本だけ特別に展示されていたのですが、これを装着させていただいた瞬間に、「あっ、もうこれにしよ」と思ってしまった自分がいたのはビックリ。
ブラックとピンクゴールドの組み合わせはドンピシャだったのですが、ベルトの部分は皮を検討していたのに金属を選ぶという迷走っぷり。
人間というのは不思議なもので、つい数分前まで購入しようと思っていたものと全く異なるものへと心が動いてしまい、あれよあれよと契約する流れまでほとんど時間はかかりませんでした。

当初計画していた予算よりも明らかにオーバーしているんですけど、販売店のスタッフさんの対応力とアドバイス等のおかげで安心して購入させていただくことになりました。

~最近のロレックスの相場は少し落ち着いているものの、2019年末に比べると少し回復傾向に~

via:https://kakaku.com/

なお、GMTマスターⅡの”126711CHNR[オイスターブレスレット・ブラック]”のここ1年間の相場は上の通りで、2019年11月頃に一気に200万円を切るところまできたものの、2020年に入ってからは一気に巻き返しを図って約220万円ぐらいまで上昇していますね。

私は今回、新品にてオーダーさせていただいたので納期はかかるものの、また一つ新たな楽しみが増えましたし、この販売店とのお付き合いやイベントなどにも参加させていただけるとのことなので、お金以上に得られるものもあると信じて納品を待ちたいと思います。

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