日本屈指の超高級車販売店・ビンゴスポーツ(BINGO SPORTS)が美しいスーパーカー達を公開。ミスマッチなようで意外とマッチしているマセラティMC12と日本のコラボショット他

公道ではまず見れないモデル達ばかりとのコラボショット

日本を代表する超高級車&希少車買取・販売店のビンゴスポーツ(BINGO SPORTS)さんが、同社公式FACEBOOKより、何とも美しい日本とスーパーカーとのコラボ画像を公開しています。

その中でも注目なのは、世界限定50台のみ製造された幻のスーパーカー・マセラティMC12と日本の閑静な住宅街とのコラボショットを公開。

あまりにもミスマッチにも思えるこの組み合わせですが、こうした非現実的な組み合わせも、これはこれで味があって美しいものに仕上げられているように思えてきます。

なおMC12は、フェラーリ・エンツォ・フェラーリ(EnzoFerrari)がベースともいわれており、マセラティが創立90周年を迎えたときに作られた特別モデル。

その価格帯は、当時1億円ほどといわれましたが、現在はプレミア価値が付いており3億円以上にて取引されているそうです。


他にもクラシックカーやフォーミュラカーとのコラボショットも見ていこう

続いてはアストンマーティンのグランツーリスモモデルとなるDB6。

これもまた日本の背景とはミスマッチな組み合わせですが、これもこれで味のある一枚に仕上がっていますね(ここまで程度の良いブリティッシュグリーンの個体を管理しているのもビンゴスポーツさんだからこそかもしれません…)。

東京や大阪、名古屋は除いてアストンマーティン自体なかなか見ることはありませんが、ここまでのクラシックなモデルを見かけることもほとんど無いと思われます。

最後はイギリスの自動車メーカーであるカパロが製造したスーパーカーT1(Caparo T1)。

あのマクラーレンF1を設計したゴードン・マレー氏が製作に携わった非常に希少な個体となります。

実はこの個体、過去にグンペルト・アポロ等を所有していた日本人オーナーさんが購入した個体で、ビンゴスポーツさんを通して公道仕様に改造した一台。

ギアボックスやステアリングラックなどにマグネシウム合金やカーボンを使用したことにより、大幅な軽量が施されたため、その車体重量は僅か470kg程と言われています。

気になるパワートレインは、排気量3.5L V型8気筒エンジンを搭載し、最高出力500psを発揮するとのことで、パワーウェイトレシオ比はほぼ1に近い数値をたたき出しています。

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