知人にホンダ新型シビックタイプR (FL5)を売却してからのその後。「僅か3か月で5,000kmも走らせていた」「ほぼ満足しているが、アレが唯一不満だ」

まさか知人に納車されて僅か3か月で5,000kmも走らせるとは…

2025年2月に手放した、ホンダ・シビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)のその後について。

売却先としては私の知人になり、知人の元に渡ったときの走行距離は7,000km程度だったのですが、あれから僅か3か月程度で5,000km以上も走らせたそうで、総走行距離としては12,500kmほどとのこと。

つまり月換算で1,800km以上は走らせている計算になるわけですが、知人曰く「FL5は優秀過ぎて運転が楽だし、もちろん楽しさもあるから買って良かった」とのことでした。

運転好きな知人が、FL5に対してどのような印象を持っているのか、細かい点も含めて会話形式でまとめていきたいと思います。


ゴールデンウィーク期間中は1,000km近く走らせた模様

まず、シビックタイプR (FL5)が納車されて3か月経過しての印象を会話形式で見ていきましょう。

私:FL5の調子は如何でしょうか?

知人:絶好調ですよ~。特にこれといった不具合もトラブルもないですし、シフト変換にも違和感や独特の引っ掛かりも無いから、ストレスなく走れてる

私:何もトラブルが無くて良かったです。距離はどれぐらい走られたんですか?

知人:もう1万2,000kmは超えてるよ?

私:えっ?1万2,000kmですか?

知人:うん。毎日欠かさず運転してるから、月1,500km以上はもちろん。あと、ゴールデンウィーク期間中は色々と遠出して1,000kmぐらい走らせたよ

私:アクティブですね!それだけFL5の運転が楽しいということなのでしょうか?

知人:そうだね。特にレブマッチの技術には驚いたよ。4速から2速にシフト飛ばししてしまったときに、勝手に回転数を合わせてオーバーレブにならないように調整してくれるから、うまい具合にブリッピングしてくれるんだよ。アレは気持ちイイねぇ

私:そうなんですよね。交差点とかでも50km/h以下ぐらいのときに3速 → 2速 → 1速と一気にシフトダウンしても回転数を合わせてくれるので、そのときのブリッピングが気持ち良いんですよね

知人:50km/h以下を1速って考えたことも無かったけど、すんなり入ったときは感動したよ。こんなにストレスなくブリッピングしてくれるから、普通のMT車で同じことやったらヤバいけどね

知人からすると、最初走らせて驚いたのはシフトのスコスコ具合はもちろんのこと、やはり回転数を合わせるレブマッチシステムには驚いたそうで、ヒールアンドトゥをしなくとも勝手に回転数を合わせてくれて、おまけにシフトダウン時のショックが小さいので、まるで疑似的なマニュアルを操作しているような感覚なのだそう。

やっぱりFL5は走らせることに意味がある

続いて、FL5の真骨頂でもある走りについても、会話形式にてまとめていきましょう。

私:FL5の走りは如何でしょうか?

知人:走りも申し分ないよ。路面をがっちりつかんで離さないような安定した走りだし、あとは縦横揺れにも強くて、1回でビタっと揺れが止まるような減衰力の高さも安心感高いよね

私:FL5で結構な領域まで走らせたのでしょか?

知人:まだまだ慣らし程度の走りだけど、ワインディングや高速道路での安心感は高かったよ。フルブレーキングはしたことないから、FL5本来のサーキットでの走りはわからないけど、少なくとも公道では持て余すパフォーマンスだし、エンジン出力やトルク含めて、この車の良さを公道で最大限に引き出すことは難しいだろうね

私:なるほど。最大限のパフォーマンスを引き出すには、やはりサーキットに行って初めて体感できるんですね

知人:いずれはサーキットでも走らせようと思ってるし、それだけワクワクさせてくれる車なのは間違いないよ。改めて思うけど、この車を500万円未満で販売したのは凄いことだと思うよ

私:私も、ホンダがこの車を500万円以下で販売したのは、正気の沙汰じゃないと思っていますし、「ホンダが本気を出したら、これだけの車を作られる」ことを証明した一台だと思ってます

やはり知人も、この車の本質でもある走りにおいては満足しているそうで、パフォーマンスを活かしきれていないことには、少々物足りなさを感じていました(一方でワクワク感も更に強まったのだそう)。

2ページ目:満足度が高い一方で、不満に思っているポイントは?