関東スーパーカーチーム・Team A(Anija)が北陸に降臨!約1,200kmのロングツーリングで関東から北陸へ。何と世界に一台しか存在しない歌舞伎仕様のランボルギーニ「ウラカンEvoスパイダー JP63」も登場!

2020-05-27

~不意打ちでこんな豪華なスーパーカー達に出会えるとは~

関東のスーパーカーチームでは非常に有名なTeam A(Anija)が、本日3月20日~22日までの3日間、関東から長野県を通過し、福井県~石川県~愛知県名古屋市~静岡県浜松市~関東という流れで、約1,200kmの超ロングツーリングを開催中。
本日3月20日は北陸の某宿にて宿泊されるとのことで、早速お伺いさせていただきました。


~7台のフェラーリやランボルギーニ達がロングツーリングを開催中~

時間帯的には非常に暗く、しっかりと撮影できなかったのがとても悔しかったところですが、Team Aの貴重なスーパーカー達を拝見できたことはとても嬉しかったですね。
なお、今回のロングツーリングにて参加されている車両は、フェラーリ「458イタリア/テスタロッサ」とランボルギーニ「ディアブロ×3台/ウラカンEvoスパイダー JP63/ムルシエラゴ」の合計7台という豪華ラインナップ。

あの歌舞伎仕様の「ウラカンEvoスパイダーJP63」も参戦!

そしてまさかの世界に1台しか存在しないワンオフモデル・ランボルギーニ「ウラカンEvoスパイダーJP63」もツーリングに参戦。
歌舞伎からインスピレーションを受けた一台ということで、レッドのボディカラーを基調としブラックのセンターストライプや隈取のようにヘッドライトに縁取りを入れることで歌舞伎フェイスを見事実現。

インテーク周りには、白粉(おしろい)にて整えたようなピンストライプが印象的で、パッと見ただけで特別なカスタムを施したクルマであることがわかりますね。

ちなみに内ドア部分には扇子柄のステッチを縫い込むという拘り。
これだけで相当なオプション費用が発生しているのではないかと思います。

Team Aリーダーの「ムルシエラゴ」も!

そしてTeam Aトップのランボルギーニ「ムルシエラゴ」。
過激なマットオレンジに社外製の大口径アルミホイールと巨大リヤウィングの存在感が凄いこと。

リヤフェンダーには”Anija”ブランドのアクセントステッカーを追加。
まるで”SV”のようにまとめるところも素晴らしいです。

Team Aにはフラッグシップモデル「ディアブロ」も欠かせない!

この他にも後期仕様のランボルギーニ「ディアブロ」も。

こちらもAnija仕様の「ディアブロVT」。
ホワイトのボディカラーにブルーの”Anija”ステッカーのアクセントが決まっていますね。

~3月21日の午前10時は小松イオンモールに集まれ!~

ちなみに3月21日(土)は、Team Aが午前10時に小松のイオンモールに集合するとのことで、北陸のスーパーカーチームも参戦しそうな予感がしますね。
その後、石川県白山市瀬戸にある道の駅「瀬女(せな)」にも向かうとのことなので、石川県にいらっしゃる方々はこれだけのスーパーカー集団を目の前で目撃できるかもしれません。

☆★☆スーパーカー関連記事5選はコチラ!☆★☆