コスパ最強!ブガッティが超お手頃価格のスマートウォッチを販売スタート!VIITAウォッチとのコラボで3種類…一般人でも購入可能で即完売必至!
今までのブガッティコラボでは考えられない程にコスパ最強・激安モデルかもしれない
ブガッティといえば先日、カーボンなどを贅沢に使用したビリヤードセットを約3,000万円にて販売し、更にシロン(Bugatti Chiron)のW型16気筒エンジンをゼンマイ等の動きに直結するような形で各シリンダもピストン運動が連動したトゥールビヨンを発表し、その価格も6,000万円以上と噂されていましたが、そんなブガッティが今までに無く最もお手頃なスマートウォッチを世界初公開しました。
ブガッティが発表したスマートウォッチはどれだけ安価なのか?早速チェックしていきましょう。
グレードは3種類、いずれも同価格帯でアップル・ウォッチ並みの破格設定
こちらが今回、ブガッティとVIITAウォッチがコラボしたというスマートウォッチ(Bugatti公式ホームページはコチラ)。
グレードは大きく3種類で、ブガッティが既に車両として販売している「Le Noire(ル・ノワール/左)」「Pur Sport(ピュル・スポール/真ん中)」「Divo(ディーヴォ/真ん中)」。
何れもシロン/シロン・スポーツがベースとなった特別限定車両ですが、今回これらの名称が用いられたグレードを持つスマートウォッチの価格は、何とハイエンドのApple Watchの価格帯に近いとのことで、VIP顧客だけでなく一般顧客でも購入できるのが大きなポイントです。
GPS機能や健康状態だけでなく、サーキットでのラップタイム計測も可能!
とはいえ、ここまで豪華なヴィジュアルと完成度を持ちながら、各モデルには390×390ピクセルのLEDタッチスクリーン、1,000以上コンポーネント、GPS位置情報、健康状態、そしてスパ・フランコルシャンやモンツァといったサーキットでのラップタイムも計測可能とのことから、これだけの魅力を持って約10万円ほどにて購入できるのはコスパ良すぎ(正直言って買いたい…)。
なおこのスマートウォッチは、先述にもある通りオーストリアを拠点とするVIITA Watchesが共同開発を進めてきたため、適度なバッテリー寿命はもちろんのこと、そのモダンなデザインやスタイリッシュなデザインには定評があるため、先行予約段階から注文殺到は不可避。
なおブガッティによると、このスマートウォッチは最大14日間(2週間)はバッテリーが持ち、5年間の保証を付けているとのこと。
本当に安いの?→初回限定プライスの約12万円!
あらゆるところにブガッティのロゴが追加され、一目で従来型のスマートウォッチとは大きく異なることがわかります。
ちなみに気になる価格帯としては約12万円(899ユーロ)とのことで、Apple Watch Series 6のGPS+Cellularモデル・チタニウムで約9.7万円ですから、十分このモデルよりもコスパに優れているのがわかります。