フルモデルチェンジ版・日産の新型「フェアレディZ(480Z)」はこうなる？レンダリングなのにカタログ並みに力が入っていてかなりカッコいい件
～実際にこのデザインで登場することはないものの、それでもちょっと期待してしまうほどに力が入ってる～
前回、フルモデルチェンジ版・新型「フェアレディZ」の専用ロゴ公開に加え、インフィニティ「Q60レッドスポーツ400」と同じ排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力400hp／最大トルク475Nm発揮の”400Z”が登場するとの情報が展開されていましたが、今回はそれよりも更に過激なスポーツモデルとなるであろう、2022年モデル・新型「フェアレディZ(480Z)」が登場したら？というレンダリングが公開されています。
既に噂が浮上している400Zについては、、2シータースポーツクーペはそのままに、プラットフォームやデザインは一新するものの、スタイリングやデザイン性においては先進的なものではなく、どちらかというと「ダットサン240Z」のようなレトロな印象を与えるものに仕上げられるとも言われています。
～こういったコンプリートカーやカスタムモデルは登場しそうだが～
ですが、今回公開されているレンダリングは、そういったレトロチックなスタイリングとは異なり、非常に先進的でどことなく愛嬌のある丸目のヘッドライトが特徴的なデザインに仕上げられていますね。
なお、このレンダリングを作成したデジタルアーティストのLe Yang Bai氏によれば、次期480Zはモダンな印象を与えるスポーツ2ドアクーペになり、現行370Zの丸みを帯びたスタイリングとは大きく異なって、エッジの効いたスタイリングになる可能性があると主張しています。
リヤデザインにおいても、固定式リヤウィングやメカメカしいリヤテールランプ、そしてカーボンファイバ製リヤディフューザーにセンター2本出しエキゾーストパイプといったスーパーカールックなワクワクする出で立ちも、どこかランボルギーニ「アヴェンタドール」を想起させるものがあってクールだと思います。
～ボディカラーはNismo含めて全9色～
そしてこちらはカラーラインナップ。
まるで本物のカタログが存在するかのような力の入れようですが、実際にこういったラインナップで400Zが登場したら興奮するでしょうね。
ちなみにボディカラーラインナップは以下の通り。
・クールホワイト(Cool White)
・スーパーブラック(Super Black)
・パッションレッド(Passion Red)
・ニューサイトオレンジ(New Sight Orange)
・ブルーメタル(Blue Metal)
・アルティメイトイエロー(Ultimate Yellow)
そしてこちらが最上位グレードNismoを想定したラインナップカラー。
・キリマンジャロホワイト(Kilimanjaro White)
・スミブラック(Sumi Black)
・日の丸レッド(Hinomaru Red)
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