フルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー」購入決定!とりあえず頭金の入金も完了し、あとは見積もり作成と先行発注準備に備えるのみ

2022-06-29

~価格は決まっていないものの購入することは決定~

さて、以前より購入の検討を進めてきたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型「ハリアー(Toyota Harrier)」ですが、先日いつもお世話になっているトヨタディーラーに訪問し、正式に購入する方向で話を進めてきました。

未だ正式な車両本体価格やオプションなどは決まっていないものの、ディーラー1号車にて納車を希望(可能であれば県内1番)しているため、前回振り込みをした手付け金に加え、とりあえず”これぐらいの金額になるであろう”頭金分の振り込みも完了しています(見積もり作成後に足りない分は後日追加で振り込み)。

新型「ハリアー」についても、ホンダ新型「フィット4(Honda New FIT4)」同様に一括キャッシュにて購入しますが、見積もり作成する際には残価設定がどのくらいになるのか、頭金をいくら入れたら月々はどれぐらいになるのか?についてもまとめていきますので、是非とも購入を検討されている方は参考にしていただけたらと思います。


~購入するグレードはやっぱりZ”Leather Package(レザーパッケージ)”~

そして気になるグレードについては、やっぱりシートヒーターやステアリングヒーター、運転席・助手席の電動パワーシートが標準装備され、更にはトヨタ初となる調光パノラマルーフやパノラミックビューモニターのメーカーオプション設定が可能な最上位グレードZ”Leather Package”に決定。

今回の新型「ハリアー」は、エントリーグレードSと中間グレードG、そして上位グレードZの差別化があまりにも大きく、特に上位グレードZでしか装備できないものも多数存在するので、必然的に上位Zグレード+本革シートを加味した”Leather Package”を選択することに。

私の場合は、本革シートであることやシートヒーターが装備されていることが絶対条件になっているので、必然的にLeather Packageを選ぶことになるのですが、あとはサイドミラーキャップに設けられた耳たぶがどうしても気に入らないので、パノラミックビューモニターで排除できるZしか選択できなかったというのが正直なところです。

そして最も残念なのは、Zグレードでは標準装備される12.3インチT-ConnectSDナビゲーションシステム+JBLpremiumサウンドシステム(9スピーカー)には、CD/DVDデッキが搭載されておらず、ディーラーオプションでも選択できない、HDMIも設定されないというカスタム不可のガッチガチ仕様になっているので、利便性は全く無いようです。

ボディカラーはイメージカラーにもなっている「プレシャスブラックパール」

あとボディカラーとインテリアカラーについてですが、ボディカラーは新型「ハリアー」にて新規設定色&イメージカラーになっている「プレシャスブラックパール」とし、内装はブラックのみにしようかと考えています。

私は基本的にブラックのボディカラーを選択しないのですが(汚れも目立つし手入れも大変なので…)、新型「ハリアー」はフロントロアバンパーやサイドスカート部分のブラック(プラスチック)とキーンルックグリルがかなり目立つので、極力カモフラージュできるような同色にしようと思い、プレシャスブラックパールにしています。

~気になるエンジングレードは?~

なお、ガソリンモデルにするかハイブリッドモデルにするかは見積もり内容次第ということにしていますが、敢えて排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジンを搭載するガソリンタイプを選択する方向で考えています。

これまでハイブリッドモデルが多かったので、たまには燃費を気にせずにガソリンだけで楽しむのもアリかな?とも思ったりしますし、何よりもあの巨体で2リッター直噴エンジンがどれだけ力のある走りを提供してくれるのかも気になりますからね。
ハイブリッドモデルよりも”色んな意味で”走りの楽しさはあるんじゃないか?と思ったりはしています。

既に乗る前から色々と不満要素が出てきている新型「ハリアー」ですが、その分色々と伸びしろはありそうですし、期待できる部分も非常に多いと思うので、そういった魅力は購入後にどんどん伝えられたらと思います。
まだ誰も実車は見れていないので、実車を見たら更に印象は変わるでしょうし、そういった意味ではこれから納車されるまでワクワクできる一台だと思っています。

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