フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4」納車後初の洗車!複雑なプレスラインも無く洗車はし易い。そしてECONモードにしてから燃費も大幅に向上!
~ようやく新型「フィット4」の洗車ができたぞ!~
さて、私のホンダ新型「フィット4(Honda New FIT4)」LUXE(リュクス)×四輪駆動(4WD)が納車されて初の洗車。
本来であればもう少し早く洗車すべきだったのですが、以前ホンダディーラーにて新車1か月点検の際に水洗いでの洗車をしていただいてたので、完全に自分で洗車するタイミングを逃していました。
納車されて2か月が経過しての初の洗車となりましたが、新型「フィット4」はこれといった複雑な形状でもなく、非常にシンプルなワンモーションスタイルでもあるので、とにかく洗車がしやすいです。
洗車前後では、新色となるプレミアムサンライトホワイト・パールの映え方が全く異なり「こんなにキレイな白色なんだ…」とちょっと驚いてしまうほど。
~新色のプレミアムサンライトホワイト・パールは結構汚れが目立ちやすいかもしれない~
特に見る角度によってゴールドっぽくも水色っぽくも見えるマジョーラカラーのような色合いは、ボディが汚れている場合とキレイな場合とでは全く異なり、その一方でプレミアムサンライトホワイト・パールは結構汚れが目立ちやすい色合いなのかもしれません(よくよく考えてみたらLEDデイタイムランニングライト点灯させた状態での撮影は初めてかも…)。
サイドは無駄なプレスラインが無いのでとにかくスムーズにふき取りができますね。
ただ、サイドバイザーの取り付けの問題なのか、構造上の問題なのかはわかりにくいものの汚れが取れにくいといった問題も。この辺りは後日、洗車レビューの記事にてご紹介したいと思います。
リヤエンドもかなりキレイになりました。
リヤロアバンパー周りには、とにかく垂れてきたような汚れが無数に付着し、せっかくのキレイなホワイトがくすんでしまって勿体ない印象でしたが、こうして洗車すると水色っぽいホワイトが更に際立って良い感じに。
リヤテールランプもシームレスで高級感がありますね。
ちなみに洗車前はこんな感じ。
リヤロアバンパーの汚れが悲惨なことに…結構汚れが目立ちますね。
リヤプロファイルはこんな感じ。
この角度からですとガソリンの給油口やリヤフェンダー、更にはドアハンドル部分からの水垢が多く付着していて汚れが目立っていましたが、良い感じでキレイに仕上げられています。
~ちょっと見落としがちな部分もしっかりと拭き取っていこう~
ちなみに給油蓋をあけるとこんな感じ。
しっかりとスポンジで撫でながら砂や汚れなどを洗い落としていきます。
給油蓋の内側はこんな感じ。
ドアを開けて、ドアパネルのゴム部分の溝もしっかりと拭き取ります。
特にこの時期は花粉などでかなり汚れているので、クロスなどで吹き上げた時の汚れがひどいこと…
ドアパネルの下側部分や、ゴムの内側にも大量の汚れが溜まっているのでしっかりと拭き取っていきます。
サイドシル部分はこんな感じ。
Bピラーもこんな感じで汚れがしっかりと落ちていますし、ゴムの蛇腹部分に溜まった汚れもキレイに。
ドアヒンジやボルト周りも汚れが目立っていますからね。
この辺りも細かく拭き取り。
テールゲートドアの内側も要チェック。
この辺りもとにかく水滴などの汚れが溜まるので、しっかりと拭き取らないと後で大変なことに…
ちなみにリヤトランクを開けた時のスタイルはこんな感じ。
結構上まで行きますね。荷物も入れやすいので非常に便利です。
~ホイールやキャビンもキレイに仕上げていこう~
そしてこちらは16インチアルミホイール。
LUXE(リュクス)専用のマルチスポークアルミホイールはとにかく洗いづらい!
しかもマットブラック仕上げなので汚れがめちゃくちゃ目立ちます。
ホイール専用のスポンジで丁寧に撫でながら洗わないと傷が目立ってしまいますので要注意です。
車内に溜まった埃などもクイックルワイパーなどで除去。
シートに付着した埃やごみなどもハンドクリーナーで吸い取っていきます。
それにしても…新型「フィット4」の車内の質感は本当に高いです。
国産コンパクトカーでここまでの質感は中々に珍しく、改めてこのモデルにして良かったと思えるほど。
~新型「フィット4」は車高もそこまで高くないので洗車が楽ちん~
こんな感じで新型「フィット4」の洗車が完了!
洗車時間にして約40分~50分程となりましたが、やはりSUVなどの背高いモデルに比べると、ルーフのふき取りも容易ですしとにかくスムーズに洗車ができるので良いですね。
今後は洗車しながら気づいた点も色々と記録として残せていけたらと思います。
~ハイオク燃料給油後の燃費もチェックしていこう~
最後はハイオクガソリンを入れてからの燃費記録。
ECONモードにしたこともあってなのか、何と給油後平均燃費は28.6km/Lを記録。
しかもトリップメーターにもあるように、213kmほど走ったにも関わらず燃料残量メーターは1目盛りも減っていません。
航続可能距離も822kmなので、もしかすると1タンク1,000km走行も達成できるかもしれませんね。