フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4」でのちょっとした出来事。見知らぬ子どもに指をさされて「あのクルマ可愛い!」と一言→これで5度目だった件

2020-05-27

~乗れば乗るほど新型「フィット4」は”魅力的なクルマ”なのだと実感する~

さて、フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(Honda New FIT4)」LUXE(リュクス)×四輪駆動(4WD)が納車されて2か月が経過しましたが、(今回はこれといった中身のない話ではありますが…)街中や住宅街を低速走行にて移動していた際、見知らぬ親子とすれ違ったとき、子どもに指をさされながら「あのクルマ可愛い!」と言われることが多くなりました。

これまで様々なクルマを所有し、過去にはスーパーカーに乗ったこともありましたが、子供から指をさされて「あのクルマ〇〇!」と言われたのはスーパーカーぐらいで、それ以外はほとんど無かったんですよね。
特にこれといったことではないのですが、実は今回のように新型「フィット4」が”可愛い”と指をさされたのは5回あり、子供と一緒に歩く母親もとても嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。


~街ゆく人を笑顔にさせるクルマってそう簡単に作れるモノじゃないと思う~

クルマが通り過ぎるだけで親子を笑顔にすることができるクルマって中々珍しいと言いますか…あまり聞いたことがありませんし、そこまで目立たないと思っていた新型「フィット4」って、意外と良い意味で目立っていたのかもしれません。

ボディスタイルも非常にコロンとしたコンパクトモデルですし、フロントエンドはグリルレス(CROSSTARはグリル有)で丸みがあり、大きな瞳でキャラクターのような愛嬌のある表情がウリなだけあって、新型「フィット4」の新たな一面を見れたようで凄く嬉しかったんです。

このモデルは、競合と立ち向かうために数字を追い求めたものではなく、”用と美”や居心地の良さを重要視しているのですが、何気ない日常の世界の中で”ふっ”と目に止まった「フィット4」を見て笑顔になるというのも、このモデルの隠れた重要コンセプトだったのかもしれません。

そういった意味ではこの車と出会えて、そして自分で気に入って買って本当に良かったと思えますし、試乗や見ただけのインプレッションでは感じられない独自のポイントだと思うんです。

こういったモデルは「買ってみないとわからない良さ」がある上、所有している上での満足感や楽しさ以上にクルマから学べることもあるんですよね。
これからも大事に、そしてまた見知らぬ親子とすれ違って子供に指をさされて「あのクルマ可愛い!」と言われたい所です。

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