フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー買いました!気になるグレードやオプション、値引き・割引き・サービス、そして納期は?

2020-05-27

~あとは新型ハリアーが納車されるまで待つばかり~

いよいよ本日2020年5月15日(金)の午前10時より、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)の先行受注がスタートしました。

そして私も、以前よりお伝えしてきた通り新型ハリアーを購入しましたので、早速見積もり内容やグレード、値引き・割引き、サービス、納期(納期回答は先ほど担当スタッフさんから連絡いただいたので最速公開)などをご紹介していきたいと思います。

ちなみに、私は5月9日(土)の時点でディーラー一番で仮予約並びに注文書も発行して頂いたので(購入方法は前回のブログ通り一括キャッシュ)、あとはディーラーさんと生産工場の頑張りでどこまで納期を遅らせずに進められるかだけだと思うので、このあたりは気長に待っていたいと思います。

それでは、私がどういったグレードを購入し、どういったオプションを装備したのか、そして総額はいくらになったのかなどを見ていきましょう。


~その前に新型ハリアーのグレード別価格帯をおさらいしておこう~

まず見積もり内容を公開する前に、改めて新型「ハリアー」のグレード別価格帯をチェックしておきましょう。

エンジングレードは、新型「RAV4」と同じく2.0リッターガソリンタイプと2.5リッターハイブリッドタイプの2種類となり、それぞれに前輪駆動(FF)と四輪駆動(4WD)が設定されます(2.0Lターボは廃止)。

【新型「ハリアー」グレード別価格帯一覧(10%税込み)】

[2.0Lガソリンタイプ]
・S:(2WD)2,990,000円/(4WD)3,190,000円
・G:(2WD)3,410,000円/(4WD)3,610,000円
・G”LeatherPackage”:(2WD)3,710,000円/(4WD)3,910,000円
・Z:(2WD)3,930,000円/(4WD)4,130,000円
・Z”LeatherPackage”:(2WD)4,230,000円/(4WD)4,430,000円

[2.5Lハイブリッドタイプ]
・S:(2WD)3,580,000円/(4WD)3,800,000円
・G:(2WD)4,000,000円/(4WD)4,220,000円
・G”LeatherPackage”:(2WD)4,300,000円/(4WD)4,520,000円
・Z:(2WD)4,520,000円/(4WD)4,740,000円
・Z”LeatherPackage”:(2WD)4,820,000円/(4WD)5,040,000円

とりあえずグレードにおいては、12.3インチナビゲーションシステムが標準装備されていて、本革シート+シートヒーター+シートベンチレーションなどが全て標準装備されているZ”Leather Package”一択なのですが、問題はハイブリッドにするかガソリンにするか。

これについては実際に見積もりを作ってから考えたのですが、最終的な値引き幅と納期面、リセール面、昨今の例の社会問題でほとんど旅行に行けないことを考慮し、2.0リッターガソリンタイプ(2WD)に決めさせていただきました。

~購入した新型ハリアーの見積もり内容を見ていこう~

私が購入した2.0LガソリンZ”Leather Package”(2WD)の見積もり内容は以下の通り。

【新型ハリアー2.0LガソリンZ”Leather Package”(2WD)見積もり内容(10%税込み)】

①車両本体価格:4,230,000円

②メーカーオプション:344,300円
・プレシャスブラックパール:55,000円
・225/60R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装):標準
・本革(ブラウン):0円
・パノラミックビューモニター(シースルービュー機能付き):60,500円
・調光パノラマルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付き):198,000円
・置くだけ充電:13,200円
・寒冷地仕様:17,600円

③ディーラーオプション:59,510円
・フロアマット(エクセレントタイプ):41,800円

・キー付きホイールロックナット:11,000円
・盗難防止機能付きナンバーフレームセット:6,710円

④税金・保険料他:261,160円

総支払額(①+②+③+④):4,894,970円

まずは値引き・割引き・サービス無しの状態での総支払額は489.4万円となりました。

オプション内容をチェックしていこう

オプション内容を見ていくと、とりあえずボディカラーはイメージカラーにもなっているプレシャスブラックパールとなりました。

202のブラックに比べて3層になっているので、洗車後の傷も付きにくく、手入れもまだしやすいかと…

あとは他のボディカラーなども見て、一番似合っていたのがプレシャスブラックパールだったこと、そして意外にも初のブラックカラーデビューというのもあって選んでいます。

インテリアはブラック&ブラウンに設定しました。

これは純粋に、内ドア部分に付くチュウヒ(宙飛)マークがブラウンだと映えるからという理由でブラックを選ばなかったのですが、どうやらブラックはあまりリセールが良くないそうです。

あとはリセールも考慮して調光パノラマルーフを設定していますが、残念ながらチルト&スライドのできない、ただのガラスルーフになってしまうため、利便性はそこまで高くないです。

しかもアクセサリーコンセント(100V/100W)との同時設定ができないという問題もあるので、今回は完全にリセールだけを狙ったこと、ファミリーカーとしてあまり活用せずにと割り切って購入しています。

そしてパノラミックビューモニター(シースルービュー機能付き)ですが、これは単純にサイドミラー下に耳たぶが付くのが嫌だったので装備しました。

おまけにリバース連動ミラー(バックする際にサイドミラーが下向きになるアレ)はディーラーオプションとのことで、しかもパノラミックビューモニターを装備していない前提で26,400円、パノラミックビューモニターを装備している前提で30,800円という、よくわからない仕様になっているので今回は敢えて設定していません。

~気になる値引き・割引き・サービス、そして納期は?~

そしてここからの値引き・割引き額なのですが、色々と担当セールスさんに頑張っていただき、最終的に総支払額450万円ちょうどに調整していただきました。

トータル値引きにして394,970円!これはかなり大きい数字ですね。

そしてここから、トヨタが推奨する最上級のボディコーティングもサービス(13万円)で付いているので、その金額分も含めると約53万円相当の値引き・割引きとなりました。

ちょっとやり過ぎかな?と思ったりもしましたが、昔からの付き合いであることや、このディーラーでは社用車も含めて何十台も購入させていただいているので、そのこともあってのサービスなんだなぁと考えております。

心より感謝申し上げます。

そして最後に気になる納期ですが、既に先行受注受付けを完了させた担当スタッフからの連絡より、早くとも7月中旬とのことでした。

例の社会問題の影響により、若干の遅れなどはあるかもしれませんが、思ったよりも早い時期での納車になるかもしれません。

今回かなりのオーダーが入ることが予想されるので、6月17日の発表・発売のタイミングでオーダーすると、10月以降になる可能性が高いので、車検などが迫っている方は、早期的な判断で検討してほしいとのことでした。

☆★☆新型ハリアー見積もり関連記事4選はコチラ!☆★☆