スバルの新型「インプレッサ」がリコール。バッテリーセンサに不具合か

2020-05-26

自動車ニュース”Response”の記事より、スバルの新型「インプレッサ」がリコール。

リコールの内容としては、バッテリーの充電状態を管理するバッテリーセンサーの不具合によるもので、ソフト設計ミスによりマイコン誤作動時のリセット機能がないため、誤作動発生時に正常機能に復帰しないことがあるとのこと。
そのため、車両通信機能異常となりアイドリングストップ表示灯が点滅するほか、オルタネータの発電が抑制されバッテリーが早期劣化するおそれがあるとのことです。


対象となるのは、2016年10月3日から2016年11月18日に製造されたモデルで合計1,794台がリコールの該当になります。

対策措置としては、全車両、改善品のバッテリーセンサに交換するとのことです。