もうそんなに経つの?ロータス・エキシージが誕生してから20周年を記念する特別仕様車”エキシージ・スポーツ410 20th Anniversary Edition”が登場!

エキシージ・スポーツ410 20thアニバーサリー・エディションの内外装をチェックしていこう

サイドのスタイリングはこんな感じ。

まるで戦闘機を想起させるようなエクストリームなボディスタイルを持ち、足回りについては3方向調整可能なダンパーや鍛造アルミホイール、そして大口径ブレーキディスクとブラックのブレーキキャリパを標準装備します。

リヤデザインもシンプルでまとまったデザイン。

マフラーは安定のセンター出しで、リヤウィングもボディカラーと同色ながらも、固定部分はグロスブラックペイント処理しています。


ボディカラーは全6色をラインナップ

ちなみにボディカラーは上の通り全6色をラインナップし、サフランイエローに関しては、オリジナルのノーフォークマスタードイエローからインスパイアされた伝統的なカラーとして採用されています。

インテリアもボディカラーに合わせてアルカンターラなどを標準設定

インテリアもかなり過激な仕上がりですね。

ノスタルジックなコックピットを採用しながらも、アルカンターラトリムを採用したスポーツバケットシート、ダッシュボードにはエンボス加工されたデザイン、そしてシートバックには20th Anniversar Editionを表記する刺繍が入るなど、かなり個性的で特別仕様車らしい一台となっています。

もちろんオレンジ以外にも、ボディカラーにマッチしたインテリアカラーが採用されているのも大きなポイントです。

気になるパワートレインや価格は?

気になるパワートレインについては、排気量3.5L V型6気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力416ps/最大トルク420Nmを発揮。

トランスミッションは6速MTのみで、直線性のパフォーマンスとしては0-100km/hの加速時間が僅か3.3秒、最高時速は280km/hにまで到達します。

なお、このモデルの価格帯は約1,064万円からとのことで、初期ロットモデルは2020年後半ごろに出荷予定となっています。

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Reference:CARSCOOPS