私が購入したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーZ”Leather Package”が遂に入庫!まずはその外観からチェックしていこう

2020-06-28

早速新型ハリアーの外観をチェックしていこう

早速新型ハリアーの外観インプレッションをしていきましょう。

フロントフードやトップルーフには、入庫後カモフラージュテープが貼付されたままとなっているので軽くスルー。

積車時のけん引フックも付いた状態のままですが、この辺りは入庫しているクルマの全てに付いているのでお気になさらず。

生で見たプレシャスブラックパールはどうだ?

何やかんやでプレシャスブラックパールの現車を生で見たのはこれが初めてなのですが、やはり従来の202ブラックとは異なって3レイヤー塗装になっているので、パール特有の光沢や豪華さはもちろん、塗装表面の反射具合も全然違いますね。

ここから更にコーティングを加えてフルプロテクションをラッピング施工すると、更に光沢具合も変化してくるのではないかと思います。

ブラックということもあってボディも結構引き締まってるのかな?と思っていましたが、全幅1,855mmもあるのでとにかくワイドですし、ちょっとボテっとした感じも愛くるしさがあります。


晴れた空の元でのフロントウィンカーはどうだ?

フロントウィンカーを点滅させてみるとこんな感じ。

L字型LEDデイタイムランニングライトがターンシグナルする形でウィンカー点滅しますが、炎天下の眩しい中でも、結構輝度が高くはっきりとウィンカーが見えるレベル。

これが真っ暗ななかでウィンカー点滅させるとめちゃくちゃ眩しいんでしょうね。

ちなみにフロントエンドのエンブレムは鷹(チュウヒ)マークではなくTOYOTAマークとなりますが、ガソリンタイプになるので背景はブラック。

これがハイブリッドモデルとなると背景がブルーになるので、この点は鷹マークでは区別できないポイントだと思います。

足もとのホイールサイズは19インチと中々にダイナミック

足もとには19インチのマルチスポーク大口径アルミホイールを装着。

間近で見てみると結構ダイナミックさはありますが、やっぱり北米市場向けの新型ハイランダー(New Highlander)とカブってる感はあります。


リヤデザインはどうだ?

そしてこちらがリヤデザイン。

ハイマウントストップランプは、Zグレード以上でのみ標準装備されるロングタイプ。

リヤバンパーのキュッと引き締まった形状は独特ですが、リヤフェンダーから無理やり引き締めた感もあってちょっと不格好に見えてしまうんですね。

その分リヤロアバンパーの張り出しがかなり目立ってしまうので、このあたりの好き嫌いは分かれるかもしれません。

楕円形状のマフラーカッターの中に真円タイプが入った分かりやすい組み合わせ。

マフラーと組み合わせたリヤロアバンパーはプラスチック感丸出しですが、これはブラックのボディカラーと組み合わせると分かりにくくて良いかもしれません。

晴れた空の元でのリヤウィンカーはどうなのよ?

そしてこちらが炎天下でのリヤウィンカー点滅時。

コレ暗い時はまだ見やすいのかもしれませんが、明るい時だとあんまり見えないのは結構きついかも…事前に余裕をもってウィンカーを点滅させても結構気づきにくいポイントなのかもしれません。

とりあえず納車された後は追突されないように気を付けなければ…

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