フルモデルチェンジ版BMW新型4シリーズやマイナーチェンジ版・新型5シリーズ/6シリーズGTが生産スタート!やはりキドニーグリルがデカすぎる…

今後の新型4シリーズの派生版はどうなる?

なお、新型4シリーズ・クーペの市場投入時期は2020年10月初めを予定していて、これの更なるハイパフォーマンスモデルとなる新型M4に関しては2020年末を予定しており、オープントップモデルの新型4シリーズ・コンバーチブルは2021年以降になると思われます。

画像では見慣れている新型4シリーズ・クーペですが、実車を拝見したら更にインパクトは凄いと思われ、もしかすると実車で見た方が更にクールで好みのデザインになるかもしれないものの、しかし日本のナンバープレートを装着することでどれだけ印象が変化するかも注目したいところですね。


新型5シリーズ/6シリーズGTも一挙に生産をスタートし、5シリーズはツーリングやM5等も待機中

そしてこちらはマイナーチェンジ版・新型5シリーズ・セダンの生産ライン。

上の画像はおそらく540iだと思われますが、今後派生版となる新型5シリーズ・ツーリングやハイパフォーマンスモデルの新型M5も登場する予定で、キドニーグリルは控え目且つワイドな印象を与えた落ち着きのある一台となります。

なおBMWは、今後更にM5のライトウェイトモデルとなる新型M5 CSも発表する予定で、排気量4.4L V型8気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力640hp/最大トルク800Nmを発揮し、M5コンペティションよりも更に+25hp/+50Nmアップするスーパーセダンとなる模様。

直線性のパフォーマンスについては明らかになっていませんが、カーボンファイバパーツをふんだんに使用することで車体重量もある程度軽量化され、パワーウェイトレシオ比や加速性能も改善されているでしょうから、0-100km/hの加速時間も3秒台前半を記録することが期待できそう。

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Reference:motor1.com