やっぱりトヨタ新型RAV4 PHVは速かった!V6エンジン搭載のカムリTRDとのドラッグレースで圧勝&置き去りに…その驚異的な加速を見てみよう【動画有】

なお新型RAV4 PHVの0-100km/h加速時間は6秒とスポーツカー並み

さて、何かと話題を呼んでいるトヨタの新型プラグインハイブリッドSUVモデルとなるRAV4 PHV。

現在予想を上回る勢いで売れ、月販300台に対して既に900台以上の先行予約受注が入っているとのことで(北米市場も含めると1,000台以上は優に超えている)、新規搭載のバッテリーの生産能力を大幅に上回っている状況で全く供給が間に合っておらず、2020年分は完売→一旦受注停止している状態となっています。

そんな大人気の新型RAV4 PHVですが、そのスペックもかなり注目されていて、排気量2.5L 直列4気筒直噴エンジン+電気モーターを組み合わせることにより、最高出力306psを発揮し、更に動力用のリチウムイオンバッテリーも総電力量18.1kWhとなるため、EVのみでの航続可能距離は95km、そして0-100km/hの加速時間は6秒とスポーツカー並みの加速性能を誇ります。

0-100km/h加速6秒台のモデルって何が存在する?

ちなみにSUVモデルでここまでの加速性能を発揮できるモデルはそうそうなく、同じ6秒台ともなるとレクサスIS350やポルシェ・マカン/パナメーラ、フォルクスワーゲン・ゴルフR辺りに相当。

こうして見ると、新型RAV4 PHVのスペックがどれだけぶっ飛んでいるかがよくわかるかと思います。

ただ、これはあくまでも数値上の話であって「実際に走らせてみないとわからないじゃない!」という意見がほとんどかと思います。

そんな意見に応えるべく、The Fast Lane Carチャンネルが、RAV4 PHVと新型カムリTRDでのドラッグレースバトルを実施しています。

V6エンジンを搭載するスポーツセダンとのドラッグレースバトルの続きは、以下の次のページにてチェック!