滋賀県の交通安全ポスターが色々と強烈すぎると話題に。火垂るの墓やあおり殴打、更には「麒麟がくる」や「100日後に死ぬワニ」といったトレンドも

2020-09-14

こんなポスター見せられたら煽り運転などできまい

滋賀県某所にて、とんでもなくインパクトの大きな交通安全ポスターが話題に。

コチラのポスター、滋賀県大津市にある高島安全運転管理者協会が募集した交通安全運転ポスターの努力賞として採用された一枚だそうですが、そのポスターには火垂るの墓に登場する主人公の節子や、2019年8月に茨城県の常磐自動車道にてあおり運転&殴打で話題となった宮崎文夫 容疑者と、「ガラケー女」として有名となった喜本奈津子 容疑者が描かれていますね。

そしてポスターのフレーズには「にいちゃん どうしてすぐ煽ってしまうん?」というアノ名台詞から引用しているわけですが、このポスター自体もあおり要素が含まれていたりでとにかくツッコミどころ満載。

ある意味優秀賞レベルの力作ではないかと思いますが、こうした哀愁漂う雰囲気が前面に出たポスターを見ることで、少しでもあおり運転が無くなることを願うばかりです。

このほかにも受賞した、2020年のトレンドを取り入れた交通安全ポスターたちは、以下の次ンページにてチェック!