フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー・ガソリンZ”Leather Package”の走りの質感は高い?加速性能やブレーキの利き等もチェックしていこう

新型ハリアー・ガソリンは高速域に特化したモデルなのかもしれない

さて、2020年7月3日に納車されたばかりとなる私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”(2WD)ですが、走行距離はまだまだ少ないものの、雨の日の高速道路や一般道を走行して見て感じたことを簡単にまとめていきたいと思います。

結論から言ってしまうと、ガソリンモデルの走りの評価はほんのそこそこ高めで、その中で最も評価が高いのが高速域での安定性。

これは主に高速道路での走りを意味しますが、中速域から高速域に到達したときの排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン+Direct Shift-CVTの性能は高く、(前回もブログにてお伝えしましたが)回転数1,500rpm~2,000rpmを行き来するような状態で、こういった走りの面ではパワーやトルクもあってあまりストレスを感じないんですね。

高速域での燃費にも優れるという副産物も

そのため、高速道路では無駄なアクセルの踏み込みの必要もないので、無駄な燃料を消費せずに上の通りガソリンモデルながら15.3km/Lという燃費に。

2.0L直噴エンジンでこれだけ走ってくれるのであれば十分ではないかと考えています。

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