【世界に一台のみ】フェラーリ・ローマのテーラーメイドモデル「250LM」からインスパイアされた特別カラーが世界初公開!オーナーは”紫のラ・フェラーリ”を所有する大富豪

なおテーラーメイドプログラムは、ある一定の条件を満たした特別なオーナーのみが選択できる特権

フェラーリのエントリーV8ツインターボGTモデルとなるローマ(Ferrari Roma)ですが、このモデルのワンオフ仕様でテーラーメイドプログラムによって仕上げられることを想定したイメージモデルが世界初公開されました。

一体どのような特別モデルなのか?誰がこのような特別モデルをオーダーしたのか?早速チェックしていきましょう。


その前にフェラーリのテーラーメイドプログラムって何?

ちなみにフェラーリのテーラーメイド(tailor made)プログラムは、車両のボディカラーからインテリアを独自にカスタマイズし、世界に1台しか存在しない特別なオーナーカーを提供するスペシャルプログラム。

1950年代に始まったフェラーリのテーラーメイドのDNAを受け継ぐものであり、ファブリックからレザー、ウッド、カラーリング、仕上げまで幅広い選択肢を取り揃えていた当時のプログラムを、現代のフェラーリにて更に進化した技術を取り入れたものとなります。

もちろん、このテーラーメイドプログラムは、フェラーリモデルを購入するオーナー全てがオーダーできるのではなく、ある一定の条件を満たした特別な顧客のみに限定されており、イタリア・マラネロもしくは中国・上海にあるテーラーメイドセンターへの訪問が必須となり、更に完成までに1年~2年の期間を要するのも特徴です。

早速テーラーメイドプログラムによって製造される特別なローマを見ていこう

そしてこちらが今回特別に公開された、とある特別なオーナーに納車予定のローマ。

何とベースとなるカラーは1965年式の250LM(Le Man)からインスパイアされたもので、フェラーリ先代のGTカーでお馴染み250GTOの戦闘力低下を補うために生産した特別な一台です。

このモデルを注文した人物の情報によると、特定のカラーマッチングや個々のカラーパレット、さらにはデザインオブジェクトやオートクチュールの服からインスパイアされたものなど、テーラーメイドチームの創意工夫から生まれた完全に革新的なデザインによって実現しているとのことで、ボディカラーも250LMにて使用されたロッソカラーをそのまま忠実に再現しているそうです。

ロッソ系を基調としたボディカラーはもちろんですが、ホワイトのセンターストライプにドアサイドとフロントフードには”27”のナンバーペイントを追加しています。

そしてフロントフェンダーにはスクーデリア・フェラーリのエンブレムではなく、当時250LMと同じロゴを追加するなど、この辺りの徹底した拘りは流石。

もちろん、まだ実車は製作されておらず、納車時期もいつ頃になるかは不明ですが、世界で最もオプション費用が掛かった拘りの強いローマになるのではないかと思われます。

内装もほぼ全く同じデザインで、ステアリングやメーター、コックピット、そしてセンターコンソールが現代的に進化させたというだけで、車内でも250LMの当時の雰囲気を感じることができるのも贅沢なポイントだと思います。

ところでこのモデルをオーダーした人物の正体は?

ちなみに今回のワンオフ仕様となるローマをオーダーされた人物は、ヴィオラ香港の488ピスタ(488 Pista)やF8トリブート、SF90ストラダーレ、モンツァSP1、世界に一台しか存在しないパープルカラーのラ・フェラーリを所有している若きUAEドバイの不動産王faisal_alhumaid氏。

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上の画像にあるヴィオラ香港の488ピスタも、テーラーメイドでは設定できない、フェラーリが定めたVIPオーナーしか設定することのできない超希少カラーとなります(つまりどんなにお金があっても選択できない幻のカラー)。

そしてこちらは、オーナー自身の名前を盛り込んだViola Alhumaidというパープルカラーにて仕上げられたラ・フェラーリ。

このボディカラーに仕上げるのに500万円以上のオプション費用が発生しているとのことですが、その金額はもちろんのこと、自身の名前をボディカラー名に取り込めるのも、Alhumaid氏がフェラーリに忠誠を誓いつつも社会に貢献し、そしてAlhumaid氏がフェラーリから愛されているからだと考えられます。

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ローマでは初となる社外カスタムモデルも世界初公開!気になる続きは以下の次のページにてチェック!


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