ボディカラーは全9色、日産の新型EVクロスオーバー・アリアの各カラーラインナップを見ていこう。しかもウィンカーは流れるタイプのシーケンシャル!プロパイロット2.0や新機能も【動画有】

インフラ整備が充実したら新型アリアは間違いなく売れる

2020年7月15日の14時に世界初公開された日産のピュアEVクロスオーバーモデルとなる新型アリア(Nissan New Ariya)ですが、このモデルより初めて採用される新世代”NISSAN”エンブレムを持って、今後の経営立て直しと新車攻勢を積極的に仕掛けていき、更にはこれまでのブランドイメージを払拭するための重要な第一歩となっています。

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そんな貴重な新型アリアですが、ピュアEVモデルでありながらも他の内燃機関やハイブリッド、PHVのクロスオーバーを圧倒するレベルのスペックを持ち、更に0-100km/hの加速時間に至っては最上位グレードのバッテリー容量90kWを搭載し、四輪駆動(AWD)モデルに関しては0-100km/hの加速時間が5.1秒と、トヨタ新型GRスープラ(Toyota New GR Supra SZ-R)の5.2秒を圧倒するほど。

【新型アリアのスペック一覧】

[65kW仕様]
システム総出力:218ps(2WD)/340ps(4WD)
最大トルク:300Nm(2WD)/560Nm(4WD)
0-100km/h加速時間:7.5秒(2WD)/5.4秒(4WD)
航続可能距離:最大450km(2WD)/最大430km(4WD)
最高時速:160km/h
トランク容量:466L(2WD)/408L(AWD)

[90kW仕様]
システム総出力:242ps(2WD)/394ps(4WD)
最大トルク:450Nm(2WD)/600Nm(4WD)
0-100km/h加速時間:7.6秒(2WD)/5.1秒(4WD)
航続可能距離:最大610km/最大580km(4WD)
最高時速:200km/h
トランク容量:466L(2WD)/408L(AWD)

これが量産モデルにそのまま適用されることを考えると、新型アリアは日本市場だけでなく海外市場でも革命を起こすモデルかもしれず、しかも約500万円からの販売ともなればコスパ最強のEVクロスオーバーとしてトップを獲ることも夢ではないですからね…

発売は2021年中頃となっていますが、私もこのモデルは購入の候補として検討したいですし、新たな情報が入り次第すぐに当ブログにて展開していきたいと思います。

ちなみに新型アリアのボディカラーラインナップや安全装備、流れるタイプのシーケンシャルウィンカー動画等、気になる続きは以下の次のページにてチェック!