フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーにフルプロテクションラッピングして効果あるの?水滴の付着や弾き具合はどうなのよ?

キズ防止等も含めてフルプロテクションラッピングは施行しておいて損はない

さて、私に納車されてトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”(FF)について、有難いことに当ブログの読者の方から様々な問い合わせが来ているのですが、そのなかでちょっと気になったのが「フルプロテクションラッピングって効果あるの?」というもの。

私の新型ハリアーでは、納車前にディーラーサービスのコーティングを施していて、更にその後は社外にてフルプロテクションラッピング(ボディパネル全体)を施しているのですが、後者を施工している目的としては、飛び石やチッピング、擦り傷、トナラーからのドアパンチといったキズ防止のために行っているので、撥水性があるのかどうか?と言われるとちょっと微妙。

キズ防止という観点で見れば効果は十分にあると思うのですが、その分施工費用も結構驚くレベルなので、この辺りは予算や個人の好みにお任せしたい所(ラッピングしてくれる業者によって完成度は異なるので、前評判等のチェックは行った方が良い)。

ただ、ラッピングを施してくれた業者さんが特別にラッピングの上から簡易的なコーティングを施しているとのことで(具体的にどういった方法にてコーティングしたかまでは確認できていない)、多少の撥水性はあるそうなんです。

実際にラッピングを施した新型ハリアーの撥水性はどう?気になる続きは以下の次のページにてチェック!