一部改良版レクサス新型ES/LXが2020年8月6日に発売スタート!安全装備の強化に加え、LXではちょっと予想外なボディカラーが追加
ほぼレクサスの全ラインナップが法規制や安全装備面を改良へ
先日、レクサスのエントリーモデルとなるCT200hが2020年8月20日に一部改良版として新たに発売スタートしますが、今度はフラッグシップSUVのLX570とミドルサイズセダンのES300hが、2020年8月6日に一部改良版として新たに発売スタートとなります。
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新型LX570の変更・アップデート内容をチェックしていこう
まずは新型LX570の一部改良内容についてですが、内外装のデザインやレイアウトの変更は何もなく、ボディカラーとインテリアカラーの変更、並びに安全装備関連でのちょっとした変更が施されます。
ライト類や燃費表記の変更
安全装備面での具体的な変更としては、前回当ブログにてご紹介した新型CT/RC/RC F同様にライトのダイヤルのデフォルトが”AUTO”に変更され、”OFF”が無くなります。
ライト関係に加えて、オートマチックハイビームもレバー式からスイッチ式に切り替わったのも嬉しいポイントではないかと思います。
更に環境法規制の絡みから燃費表記はJC08モードではなくWLTCモードへと切り替えとなります。
ボディカラーの変更
そして今回の一部改良では、ボディカラーのラインナップが変更されます。
全6色ラインナップされている中で、ソニッククォーツ/ソニックチタニウム/ブラック/スターライトブラックガラスフレークは従来通りで、マーキュリーグレーマイカ/ディープブルーマイカが廃止となります。
そして上記の2色が廃止となる代わりに、新型RX/NX/UX/LCにて採用されているテレーンカーキマイカが追加ラインナップされます。
これはちょっと意外だったと言いますか、とりあえずSUV系にはこのカラーがラインナップされることになるんですね。
よりオフロードモデルらしくてカッコいいと思います。
インテリアカラーの変更
あとはインテリアにおいても、メローホワイトが廃止となりNX/ISなどでも採用されているオーカーが追加ラインナップされます。
新型ES300hではどういった変更とアップデートが施される?気になる続きは以下の次のページにてチェック!