フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー納車後インプレッション!約1か月乗って見ての良いところを6つピックアップしてみた
正直6つはかなり数を絞っているため、まだまだ良いところはたくさんある
さて、2020年7月3日に納車されたばかりとなる私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”(FF)ですが、約1か月ほど所有してみて新たに気になったポイントをチェックしていきたいと思います。
走行距離自体はまだ1,000kmにも到達していないのですが、ここ最近は買い物や子どもの送迎などで頻繁的に街乗りレベルで使用しているので、子どものインプレッションも含めて「良いところ」をメインにピックアップしています。
ちなみに、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーの担当セールスさんからの情報では、Zグレードがあまりにも人気過ぎて、2020年7月31日現在で最も遅い納期だと2020年3月になっているそうです。
おそらくお盆開けてのオーダーも集中する可能性があるとのことで、8月末には50,000台を優に超える可能性があるとのことですから、その頃には更に納期も延びているでしょうね(どんだけ売れるんだ新型ハリアー…)
①:そこまで大きく感じず、取り回しは意外と悪くない
まずは新型ハリアーのサイズ感についてですが、全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mmと新型RAV4並みに大柄ではあるものの、ある程度使用頻度が増えてくるとそこまで取り回しが難しい感じでもないですし、運転席からの視界位置も高めなので、車幅感覚などはすぐに馴染める印象がありますね。
これがハッチバックとかクーペタイプになると、視界が一気に低くなって周りを少し見上げるようになるため、地面の周りも含めてしっかりと俯瞰できないという問題があったのですが、新型ハリアーではそういったデメリットは無いように感じられます。
②:運転席からの視界はわりと良い
視界というポイントで続けてみると、運転席から見える視界はとにかく良好で、新型ハリアーのフロントフードの先端側が見えることもあって、これが良いモノサシとなり信号待ちの停車時や駐車する際にはしっかりと車体のサイズ感を掴むことができるのもグッド(わざわざ前をのぞき込むような動作は不要)。
外側から見てみると、フロントオーバーハングがかなり伸びやかで、運転席から見た時のフロントとの位置関係は掴みにくいかな?と思ったりはしましたが、いざ乗って見るとそういったことは無いですし、シートの調整次第でその辺りの視界のカバーもできるのはありがたいところだと思います。
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