フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの納車後インプレッション!この夏特有の本革シートは熱すぎて地獄…調光パノラマルーフ付きだと更に暑くなる?

新型ハリアーの本革シートは上質で良いのだが、やはり夏場の本革は大変だ

さて、2020年7月3日に納車されて1か月が経過した私のトヨタ・フルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”ですが、8月に入って梅雨も明け、ほぼ毎日30度を超える真夏日状態が続いているなか、最も気にしなければならないのが車内とシートの暑さ(熱さ)。

特に本革シートが装備されている”Leather Package”ですと、この時期のシートの熱さはとにかく異常でとても座ってられない程。

しかもシートだけでなく、本革巻きステアリングホイールやセンターシフトノブ、更にはサイドウィンドウスイッチも異常なまでの熱さとなり、一つ一つ操作するたびに指先や手にかかるダメージがとにかくデカいこと。

こればっかりは中々対策することはむずかしく、太陽の光と熱をシートなどに直接受けぬように(フロントサンシェード等の)カバーを覆うなどの対策が必要になってくるのですが、その一方で装備しておけばよかったと後悔しているのが、エンジン始動やエアコンなどを遠隔にて操作できるアプリケーションシステム。

新型ハリアーでは、新車契約時にこういったアプリの設定有無を聞かれるのですが、私は今回そういったアプリなどは設定していないんですね。

調光パノラマルーフ付きとそうでない場合では、車内の温度も大きく異なる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!