フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの納車後インプレッション!この夏特有の本革シートは熱すぎて地獄…調光パノラマルーフ付きだと更に暑くなる?

新型ハリアーだけに限らず、遠隔操作できるアプリは使っていった方が良いのかもしれない

新型ハリアー向けの遠隔操作アプリに関しては、そこまで重要視するほどでもないと考えていたのですが、ここまで暑くなるとは全く想定もしていませんでしたし、8月4日は外気温38度と猛暑日を迎え、さすがにこんな暑さの中で子どもの習い事の送迎はしたくないですからね…

そう考えると車に乗り込む前に事前にエンジン始動+エアコンをONにして車内を涼しくしておくアプリは導入しておいた方が良いのかも…と思い、これについては前向きに検討しようと思っています。

可能な限り熱中症などの事態を避けるためにも便利な機能は活用すべき

自分はまだしも、子どもが車内で熱中症になるのだけは避けたいですし、何よりも半そで半ズボンの服を着ていて激熱の本革シートに座らせるとか鬼畜なことはさせたくないですからね…

なお、こういった遠隔操作でエンジン始動やエアコン・暖房のON/OFFは、私が別に所有するホンダ新型フィット4(Honda New FIT 4)でも操作が可能で、今思うとこういった操作を結構頻繁的に行なっているので、せっかく新しく導入された機能・サービスを使わずにしんどい思いをするのはおかしな話ですからね。


調光パノラマルーフ付きのハリアーの車内は更に暑い…

ちなみに、先日いつもお世話になっているトヨタディーラーにて、炎天下の中で屋外駐車されている調光パノラマルーフを装備したハイブリッドZの新型ハリアー(試乗車)に乗らせていただいたのですが、天井をシェードでクローズにしていても、生地が薄いために熱が車内に伝わってきて、正直調光パノラマルーフ無しの個体よりも圧倒的に暑いという印象です(猛暑日を狙って調光パノラマルーフ付きとそうでない場合の車内の温度を測ってみようと思う)。

今思うと、当初リセールなどを目的に調光パノラマルーフを付けて商談を進めていましたが、こうして真夏の時に調光パノラマルーフ付きに乗ると、子どもや妻の健康状態に影響及ぼすレベルの暑さになると確信しましたし、リセールのためだけにこの装備を付けなくて良かったと心からそう思えた瞬間でもありました(あくまで私自身の感想)。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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