フルモデルチェンジ版・フォルクスワーゲン新型ゴルフ8 Rが初めて完全リーク!ぶっとい4本出しマフラーを装備し、内装もブルーアクセントでスポーティに
新型ゴルフRは、ブルーのアクセントでスポーティさを強調
こちらはY字形状の5スポークアルミホイールで、タイヤサイズを見る限り20インチとかなりの大口径タイプであることが確認できますし、ブレーキキャリパーはブルーペイント処理されRの表記を追加、そしてブレーキディスクも巨大でかなりアグレッシブなのがわかります。
こちらはインテリアの一部で、ステアリングホイールはフラットボトムを採用し、パドルシフトもシャープ且つロング。
ステアリングスポークにはブルーのアクセントが追加されていますが、この点はブレーキキャリパにリンクしている部分でもありますね。
ちなみにステアリングホイール上には、物理式の多目的スイッチが設けられ、その奥のインフォテイメントシステムはフルデジタルであることも確認できます。
新型ゴルフRのフロントマスクやスペックはどうなる?
なおフロントマスクはこんな感じ。
ドイツ・ニュルブルクリンクにて目撃されている開発車両ですが、フロントLEDデイタイムランニングライトやフロントヘッドライトも点灯し、非常にスタイリッシュな光り方をしているのが特徴的。
新型ゴルフ8シリーズの中でも最上位グレードに位置すると思われるゴルフ8 Rですが、フロントフォグランプは搭載されず、表情もそれなりに引き締まっているのがわかります。
パワートレインについては、以前のリーク画像より排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力333ps(245kW)を発揮することが明らかになっています。
トランスミッションは、DSGデュアルクラッチオートマチックトランスミッションと4Motion AWDシステムが標準装備されるとのことですが、直線性のパフォーマンスなどはどれだけ向上しているのかも非常に気になるところですね。
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Reference:motor1.com