これ本物?マイナーチェンジ版・スバル新型インプレッサと思わしき画像がリーク。新型レヴォーグ顔でヘッドライトはコンパクトでシャープ

スバルは新型レヴォーグをきっかけにシャープな顔つきにシフトする?

さて、2020年11月26日より発売スタートとなるフルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)のカタログが何度も完全リークする一方で、今度は2023年までに登場するであろうマイナーチェンジ版・新型インプレッサ(New Impreza)と思わしき画像がリーク?しています。

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現時点で本当のリーク画像かどうかは確認できないものの(画像を提供頂けたのも海外の某有名デザイナー)、フロントヘッドライトの形状やフロントマスクの雰囲気としては、新型レヴォーグや北米市場向けの新型レガシィ(Legacy)に近いものがありますね。


新型レガシィやレヴォーグのフロントマスクと比較していこう

ちなみにこちらが、北米市場向けとなる新型レガシィのフロントフェイス。

フロントヘッドライトのハウジング形状は少しマイルドで、フロントグリルやインテーク形状は異なるものの、どことなくデザイン言語の方向性はスバルらしさが残っていますね。

ちなみにこちらが新型レヴォーグのプロトタイプモデル。

ハニカム形状のフロントグリルや、フロントバンパーが入り込むような特殊な形状を持つフロントヘッドライトはインプレッサに通ずるものがありますね。

やっぱり新型レヴォーグ寄りのシャープな顔つきに

改めて新型インプレッサのリーク?画像に戻ると、やはりデザイン的には新型レヴォーグ寄りといったところでしょうか。

あとはフロントフードのダクトや、足元のアルミホイールもデュアル5スポークタイプでスポーティですし、車高の低さもかなり目立ちますね。

リヤデザインはこんな感じ。

解像度がかなり低いので確認しづらいものの、リヤテールランプがセンター直結式のようにも見えたり…昨今のトレンドデザインを取り込んでいるのか、それともグローバルモデルに限定したデザインなのかはわからないものの、ちょっとこのあたりはスバルらしくない要素でもありますね。

気になるパワートレインについては、新型レガシィ/アセント同様に排気量2.4L 水平対向4気筒エンジンを搭載する可能性がある一方で、ダウンサイジング化した水平対向4気筒、もしくはハイブリッドシステムを搭載する?との噂もあるので、この点は次のリーク情報にて明らかになるのではないかと予想しています。

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