フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグの簡易カタログがまたまたリーク!遂にアンビエントライトも採用、名古屋でも内覧会が開催されるようだ

2020-08-19

リークすればするほど新型レヴォーグの魅力と本気度が凄いことがわかってくる

以前より、”中津スバルの濃いスバリストに贈る情報”というブログや、インスタグラムの一般ユーザーであるアトミックスキーs9i PRO G9 R海老名一弥(@ebi-9727)が、お盆明けの2020年8月20日に配布解禁となっている(それまでは公開も配布も一切禁止)フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)の簡易カタログをリークしていましたが、今度は主要装備の一部が完全リークしています。

上の画像にもある通り、新型レヴォーグの内外装やグレード構成が公開されているメインのプレカタログの中身には、「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」や「運転席10way&助手席8wayパワーシート」「後席左右シートヒーター」「インパネアンビエントライト」といった充実した装備内容が公開されています。

「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」や「運転席10way&助手席8wayパワーシート」は既にご紹介済みでしたが、まさかこのクラスのステーションワゴンで「アンビエントライト」と「後席左右シートヒーター」を設定してきたとは…

後席シートヒーターは、トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)でも設定されませんでしたし、レクサスNX/RXの上位グレードじゃないと装備されない豪華仕様となります。

そしてアンビエントライトは、欧州車でしかほとんど見られないギミックの一つ(最近の国産車でも新型ハリアー以外ほとんど見かけない)ですし、こういったオシャレで先進的な要素を取り入れているあたり、スバルが今回の新型レヴォーグにかける想いは相当なものであることがわかります(11.6インチのタブレットディスプレイや12.3インチのフルデジタルメーターも同様)。

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装備が充実しているだけじゃない…質感も大幅に向上しているぞ

そしてこちらが運転席の周りのエアコンの吹き出し口やオーナメントパネル、本革巻きステアリングホイール(ブルーのカラードステッチ付き)。

ダッシュボード上の素材がハードプラなのかソフトパッドなのか気になるところですが、全体的に品質はかなり向上しているのがわかります。

そしてこちらが助手席のダッシュボード。

ブルーのカラードステッチ下には、例のアンビエントライトが点灯するのではないかと思います。

そして11.6インチのタブレット型タッチディスプレイの両サイドには、縦型基調のエアコンの吹き出し口が設けられ、更にナビゲーションのクリアランス部分には、ダイヤルや物理スイッチ(温度調節)を設けるなど、直感的に操作できることもしっかりと考慮しているのがよくわかりますね。

はっきり言って、今回の新型レヴォーグの内装の造りは一気に国産車クラスでトップクラスにまで上り詰めるかもしれません。

このほか、新型レヴォーグの新たな特別内覧会情報や、オンライン・ミーティング情報などは以下の次のページにてチェック!