フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーを褒めちぎるメディアをオーナーが斬る。「はっきり言うが新型ハリアーは非力だし高級サルーンのような走りでもない」

新型ハリアーは確かに良くできたクルマだと思うが…そこまで持ち上げるべきクルマなのだろうか?

さて、色んなメディアに取り上げられているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、週プレNEWSの自動車ジャーナリストの小沢コージ氏が紹介する新型ハリアーの試乗内容や内外装インプレッション等、かなり興味深かったため新型ハリアーを所有するオーナーとしても目が離せない内容でした。

早速どういった内容だったのか、オーナーである私の感覚やインプレッションも交えてご紹介していきたいと思います。

内外装については、これまで何度もインプレッションしてきているので一部省略させていただきますが、最も気になったのが小沢コージ氏による試乗インプレ。

走りの内容としては「完璧に上質な高級サルーンのそれ」と説明していて、滑らかで乗り心地に粗さは一切なく、過剰な柔らかさもないと高評価としていますが、具体的にどういった道を走行したかも非常に気になるところ。

たとえば高速道路を走行してのインプレッションなのか、舗装されている街中を走行したのか、峠を走行したのかによってもインプレッション内容は大きく異なると思いますが、今回の記事ではそういったところが一切記載されていないですし、低速域で走行したのか?それとも高速域で走行したのかも不明なままとなっています。

新型ハリアーは本当に完璧に上質な高級サルーン?これを所有するオーナーが感じている内容は、以下の次のページにてチェック!