フルモデルチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型MDXの開発車両が登場!フロントフェイスはほぼ丸見え、ウィンカーの点滅位置もわかったぞ!

おそらくここまでデザインが明確になった次期MDXの登場は初めてだと思う

2022年までの製品ロードマップが完全リークした北米市場向けとなるアキュラ(日本名:ホンダ)ですが、このブランドから2021年モデルとして新たに登場予定となっているフルモデルチェンジ版・新型MDXと思われる開発車両が目撃されています。

3か月ほど前にピックアップされた特許画像とほぼほぼ同じデザインとなる新型MDXの開発車両ですが、カモフラージュはある程度分厚めながらも、フロントヘッドライトと五角形のフロントグリル、ロアグリルデザインはほぼ丸わかりのため、既に発表されている新型TLXとほぼ同じデザイン言語を採用していることが確認できます。


ご丁寧にウィンカーの点滅位置まで丸わかりに

改めて新型MDXの開発車両を見ていくと、真っ先に目につくのが五角形タイプのダイヤモンドグリルと、アキュラを意味するフロントエンブレム(カモフラージュされていますが)、そして4つのクラスターを強調するLEDデイタイムランニングライトとLEDヘッドライトが同じハウジング内に設けられ、バンパーの両サイドには縦型のインレットのようなものが確認できるかと思います。

そして気になるフロントウィンカーですが、どうやらヘッドライト直下に設けられた水平基調のLEDデイタイムランニングライトがターンシグナルするような形で点滅(もしくは流れるタイプのシーケンシャル?)しています。

新型MDXのサイドやリヤデザイン、そしてインテリアは?発表・発売時期は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!