フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー納車約2か月後の内装インプレッション!本革シートのヘタリや汚れはどんな感じ?注意しておきたいポイントも
早いもので新型ハリアーももうすぐ納車されて2か月が経過しようとしている
さて、私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)が2020年7月3日に納車されて、あと少しで2か月が経過しようとしていますが、ここで一度内装のヘタリや汚れがどうなっているのか?を軽くインプレッションしていきたいと思います。
言ってもまだ2か月も経過していない新車ですから、これといった目立つ汚れやヘタリなどは無いものの、せっかくなので定期的にこういった細かいところもチェックしていけたらと思います。
運転席周りをチェックしていこう
早速新型ハリアーのインテリアをチェックしていきましょう。
私に納車された新型ハリアーのグレードは、ガソリンZ”Leather Packge”(FF)で、フル本革シートでブラックとブラウンの2トーンタイプとなります。
まずは最も使用されている運転席のシートをチェック。
新型ハリアーを利用する際は、基本的にデニムかスタイリッシュなジャージを着ることが多いのですが、デニムのちょっとした色移りなどは特に無し。
ここ最近はずっと猛暑日で、汗もかきやすくデニムも汗でビショビショになるので、尚のことデニムの色がシートに写りやすくなると思うんですが、今のところそういったことは無いですね。
ただ、シートサイド部分を見てもお分かりの通り、納車時から確認された若干のヨレがあるので、ここはどうしようもないところだと思います。
こちらは背中や肩が接触する部分。
汚れやヨレも特にありませんが、こうして見るとブラウンのステッチやシートベンチレーションのパンチングスポットが良いアクセントになってカッコ良く見えます。
センターコンソールやブラウンの部分の汚れはどんな感じ?そして後席で注意してほしいポイントとは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!