芝浦グループの新地哲己 氏にパガーニ・ウアイラ・ロードスター納車!オーナーが徹底的にこだわりぬいた内外装を早速チェックしていこう
予定よりも1年遅れとなったものの、そこにオーナーのこだわりが詰まっている
日本で一番最初にブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)が納車され、世界限定3台のみとなるケーニグセグ・アゲーラRSR(Koenigsegg Agera RSR)納車など、億越えのハイパーカーを複数所有する芝浦グループホールディングスCEOの新地哲己 氏に、日本で2台目となるパガーニ・ウアイラ・ロードスター(Pagani Huayra Roadster)が納車されました。
本来であれば、2019年7月に福岡にて開催されたメガスーパーカーモーターショー2019にて日本最速での公開予定だったのですが、色々とトラブルが重なって1年後の納車となったそうです(芝浦グループ広報部より)。
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そして今回、新地 氏に納車されたウアイラ・ロードスターですが、世界限定100台のみ販売され、その価格帯は約2.8億円~、オープンモデルありながらもクーペタイプよりも80kg軽量化されたスーパーカー/ハイパーカーの概念を覆す究極の一台となります。
ウアイラのボディはもちろんフルカーボン仕様
改めてウアイラ・ロードスターのエクステリアをチェックしていきましょう。
ボディカラーは何とも深みのフルカーボンレッドに、グロスブラックカーボンのアクセントが加味された2トーン仕様。
足もとの鍛造ホイールは豪華なレッドカラーのセンターロック式となりますが、このホイールだけでも数百万円レベル。
そして足回りにはカーボンセラミックのブレーキディスクに、ボディカラーに合わせたレッドのブレーキキャリパをインストールしています。
クルマとは思えぬほどの過激なリヤデザインや豪華なインテリアなど、気になる続きは以下の次のページにてチェック!