パガーニ・ウアイラ・テンペスタの実写を見てきた!世界限定100台のみ、オプションの「テンペスタ・パッケージ」は2,000万円以上

実は今回のモーターショーにて代打で登場したウアイラ・テンペスタ

2019年7月19日(金)~7月22日(月)まで、マリンメッセ福岡にて開催されたメガスーパーカーモーターショー2019。

初日の7月19日(金)に特別取材させていただき、どこよりも早く、そして細かく本会場のレポートをお届けしてきました。

本イベントは、芝浦グループホールディングス社主催にて行われているもので、出展車両のエキゾーストサウンド(空ぶかし)パフォーマンスも行われ、目で楽しむだけでなく耳でも楽しめる大興奮のイベントとなっています。

今回は、メインモデルとなるブガッティ・シロン/ヴェイロン16.4グランスポーツ・ヴィテッセ」ケーニグセグ・アゲーラRSRに続く究極のラグジュアリースーパースポーツ・パガーニ・ウアイラ・テンペスタ(Pagani Huayra Tempesta)をご紹介。

ただ残念なことに、今回展示されているウアイラ・テンペスタは、芝浦グループホールディングスが購入したものではなく、代理にて特別展示されたパガーニ・ディーラーのデモカー。

っというのも、メガスーパーカーモーターショー2019のために納車されるはずであった、日本で一番最初にオーダーされたウアイラ・ロードスターが間に合わなかったのだとか。

ちょっと残念ではあるものの、それでも十分すぎる代打でもあるため、今回はこちらの個体を簡単に紹介していきたいと思います。
※アップデート版を公開しています


早速ウアイラ・テンペスタの外観を見ていこう

早速パガーニ・ウアイラ・テンペスタのフロントデザインを見ていきましょう。

この常軌を逸したクレイジーな外観はどう説明して良いのやら…

ボディはほとんどカーボンファイバを使用しているため、車体重量はコンパクトカー並みの1,350kgを実現。

フロントフードには空力を考慮したフラップ式のダクトが設けられていますね。

もちろんこのフラップもカーボン製となっています。

パガーニ・ウアイラは、世界限定100台のみ製造されたスーパースポーツモデルで、その名称はケチュア語で「風」を意味し、南米の先住民族が信仰する神の名でもあります。

価格もやはりハイパーカークラスということもあって、約2億円の超高額モデルとなります。

スーパーカー=ドアが上に開くと言うイメージはこれからも変わらない?

ちなみにウアイラのドア開閉は、メルセデスAMG SLS等と同じガルウィングドアを採用し、ランボルギーニ・ミウラのように前後のカウルが開いた姿は圧巻。

完全にトランスフォームするかのような状態で、その場にいたお客さんからは歓声があがるほど。

ブガッティ・シロン/ヴェイロンも確かに凄いのですが、やはりウアイラのようにドアが上に開くというのはスーパーカーとしては重要な要素のようで、ドアが開くだけでシャッターの嵐が止まない程でしたね。

ところでテンペスタって何なの?

ちなみに、この個体の名称にもなっている”テンペスタ”とは、パガーニが提供するオプションパッケージのことで、サーキット走行を前提としたパフォーマンスパーツを組み込んでいる車両を指します。

そのためオプション内容には、アンダーボディやカスタムフロントスプリッター、リヤディフューザー、Ohlinsショックアブゾーバー、フロント20インチ・リヤ21インチのアルミホイール、チタン製エキゾーストシステムをセットした豪華なパッケージオプションとなっているのですが、そのオプション価格は約2,380万円とスーパーカーが一台購入できる程。

従って、この個体の総額も約2.5億円に到達するクレイジーな一台となっています。

もうほとんど前後のカウルとガルウィングドアが開いた状態でしか撮影できていないので、本来のウアイラの姿を公開できないのが非常に残念。

以下の動画にてその姿を確認できるので、是非ともチェックしていただけると幸いです。

ちなみに以下はパガーニ・ウアイラ・テンペスタ(ブガッティ・ヴェイロン16.4グランスポーツ・ヴィテッセ込み)のエキゾーストサウンドとなります。

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