【意外過ぎるブルー&ホワイト】インディカーの公式ペースカーとなるマイナーチェンジ版・ホンダ新型シビック・タイプRが世界初公開!【動画有】

遂に新型シビック・タイプRの公式ペースが世界初公開!

2020年8月23日に開催された2020インディカー・シリーズ第7戦におけるインディアナポリス500マイルレースにて、佐藤琢磨 選手が2017年の初優勝以来となる2度目の勝利を挙げて大きな話題となりましたが、今度はホンダ公式よりマイナーチェンジ版・新型シビック・タイプR(Honda New Civic Type R)のペースカーが世界初公開されました。

この個体は、アメリカ・ミズーリ州セントルイス近くのワールドワイドテクノロジーレースウェイでの、ボンマリオオートモーティブグループ・レースウィークエンドにて、NTTインディカーシリーズフィールドをリードする重要な一台となります。

しかも今回公開されたシビック・タイプRを見ていくと、何とボディカラーは新色となるブーストブルーとチャンピオンシップホワイトの縦型2トーンタイプで、オーダーメイドのグラフィックラップを追加。

てっきり世界限定1,000台のみとなるLimited Editionのようなイエローが採用されるかと思いましたが、ちょっと意外なブーストブルーを採用してきましたね。

下回りのエアロパーツはノーマル仕様となりますが、これまでにない新たな顔を見せるシビック・タイプRではないかと思います。

スタンダード仕様のシビック・タイプRと異なる部分は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!