0-100km/h加速時間2秒未満の「和製ハイパーカー」アスパーク・アウルの生産準備が完了!全高は僅か990mm、限定50台、その価格は約3.5億円

実は0-100km/h加速時間が2秒未満のモデルは3台も存在している

なおアスパークCEOの吉田氏は、新型アウルのデリバリー準備がもうじき完了することにともない、まずは世界最速のスピードを持つ一台を実現できたことに誇りを持っており、誰も信じることが無かった0-100km/h加速時間1秒台を実現できたことで、新たなEVハイパーカーの可能性を見いだせたこと、そしてそのモデルが日本から発信されたことが、大きな進化の一歩につながったのではないか?とのことです。


早速ランキングをチェックしていこう

ちなみに、全世界のモデルを対象にした0-100km/h加速時間のランキングを見ていくと、やはり圧倒的な加速性能を持つのはアウルで、その後にはリマックC_Twoやケーニグセグ・ジェメイラがランクイン。

遂に2秒未満のモデルが3台も揃うようになり、今後更にこの世界に続々と参入するモデルが増えてくるのだと思いますが、このモデル扱えるだけの”人間の”技術力と精神力、圧倒的なGを受けれるだけの耐久力を持てるのか?も今後の課題になると思われます。

アスパーク・アウル・・・1.72秒
リマックC_Two(Concept Two)・・・1.85秒
ケーニグセグ・ジェメイラ・・・1.9秒
ダッジ・チャレンジャーSRTデーモン・・・2.4秒
ブガッティ・ディーヴォ・・・2.4秒
テスラ・モデルS P100Dラディキュラス・モード・・・2.5秒
ブガッティ・シロン・・・2.5秒
ケーニグセグOne:1・・・2.5秒
フェラーリSF90ストラダーレ・・・2.5秒
ブガッティ・ヴェイロン16.4グランスポーツ・・・2.6秒
ブガッティ・ヴェイロンW16スーパースポーツ・・・2.6秒

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Reference:CARSCOOPS