人生終わった…結婚式用でレンタルしたアウディR8スパイダーが13台の車列に突っ込む大事故が発生。R8は真っ二つ、ドライバーはそのまま逃走【動画有】

R8含む現代のスーパースポーツは安全性にも優れている

ちなみに逃走したドライバーの身元はバレているため、いつ逮捕されてもおかしくはないのですが、以下の動画ではR8スパイダーをレンタルしたと思われる?上半身裸の謎の男性が映っているのが確認できますね。

【une Audi supercar perd son moteur lors d un accident pendant un run sauvage… partie 1/2.】

せっかくの結婚式での晴れ舞台で、スマートなスーパースポーツモデルで登場するはずが、このような大事故で天国から地獄へと堕ちてしまう事態に。

ちなみに過去にも、オーストリアにてフォルクスワーゲンのバンモデルとアウディR8が大クラッシュとなり、R8が真っ二つになるほどの衝撃的な事故が発生していましたが、今回のレンタカーでの事故でも同様ですが、これだけのとんでもない事故でありながらも、ドライバーは特に大きなケガもなく逃走できるレベルということは、それだけR8の車体構造は優れていて、安全性にも十分配慮したスポーツカーであることがわかります。

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安全性の高さを大きく証明したのがポルシェ911GT2RS

あとは2020年8月2日の午前8時15分頃、首都高速道路・湾岸線にて彦田嘉之 容疑者(50)が運転していたポルシェ911GT2RS(Porsche 911 GT2 RS)の悪質な追突により、黒のトヨタbBを運転していた内山仁さん(70)と同乗者の妻・美由紀さんの2人が死亡するというとんでもない事故が発生していましたが、この事故でも250km/hを出していたとされる911GT2RSに比べ、bBは原型をとどめていないレベルの損傷を受けているのがわかります。

普通に考えたら、250km/hという常軌を逸した速度で前方車両に追突したら命を落としてもおかしくはないと思うのですが、やはりカーボンを使用したプラットフォームやロールケージを設けていたこともあって、ドライバーは無傷だったわけですから、こうしたところの安全性の高さもスーパーカー/スポーツカーの隠れた力なのかもしれません。

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Reference:CARSCOOPS