2022年に日産GT-R R35ファイナルエディションが限定20台のみ販売との噂が再浮上。超希少なラ・フェラーリ・アペルタに向かってゴルフショット?!【動画有】

もちろんソース元はベストカーなので本当に登場するとは言い切れない

さて、以前より度々噂されている日産GT-R R35最後の特別限定モデル・ファイナルエディション(Nissan New GT-R R35 Final Edition)について。

この不確かな情報は、自動車情報誌ベストカーが大々的に公開したもので、日本限定20台のみ、価格にして4,000万円というとんでもないモデルになるとのことですが、恐らくは世界限定50台のみ販売されたイタルデザインとの共同開発モデルGT-R 50 by Italdesignの廉価版ではないか?との噂もあるようです。

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スペックもGT-R 50 by Italdesignがベースになる?

そのため、ファイナルエディションのスペックも排気量3.8L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、GT-R 50 by Italdesign同様にGT3コンペティション仕様のVTECターボチャージャーと、より大きなインタークーラーを備えたNismo仕様のアップグレード版といったかたちとなり、ヘビーデューティクランクシャフトやピストン、コネクティングロッド、ベアリング、高流量ピストンジェット、カムシャフトプロファイルを改良することにより最高出力720ps/最大トルク780Nmを発揮するレベルにまでチューニングされる可能性があるとのこと。

かなり過激なチューニングと、フェラーリ488ピスタやマクラーレン720Sといったスーパーカー並みのスペックを持つ言われるファイナルエディションですが、日産のGT-Rブランドといえども、Nismo仕様の約2,400万円もする2020年モデルに比べて約2倍も高価なモデルとなるわけですから、果たしてその価格帯にて売れるのか?という疑問もあったりはします。

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