フルモデルチェンジ版・日産の新型GT-R R36がリーク?しているとSNSで話題に。実際に確認してみたらスカイラインとのミックスレンダリングだった件

レンダリングとは言え、市販化されたら普通に売れると思う

SNSにて、日産のフルモデルチェンジ版・新型GT-R R36と思われる画像がリークしている?と話題に。

実際に拡散されている画像が上のものとなりますが、実はこの画像、本物の次期R36ではなく、スカイラインGT-RシリーズとR35をこよなく愛するデジタルアーティストRoman Miah氏が2019年11月以前に作成したレンダリングなんですね。

ちなみにデザインベースとなっているのは、映画ワイルドスピードにて故ポール・ウォーカー演じるブライアン・オコナーが乗っていたスカイラインGT-R R34と、R35 NismoをミックスしたR36 Nismo Conceptとなりますが、その完成度とレベルの高さは圧倒的で、これまで登場してきた次期R36のイメージデザインとしては、最も「登場してほしい」と思わせるほど。

ボディスタイルはR35の重厚感と丸みが表現され、フロントマスクはR34をベースにしつつLEDヘッドライトやLEDデイタイムランニングライトを設けるなど、現代的な要素を取り入れることで古さを感じさせないものがあります。

更に世界が衝撃を受けたRoman Miah氏作成のブライアン仕様となるR36 Nism Conceptは、以下の次のページにてチェック!