フルモデルチェンジ版・日産の新型GT-R R36がリーク?しているとSNSで話題に。実際に確認してみたらスカイラインとのミックスレンダリングだった件
恐らくブライアン仕様のR36 Nismo Conceptはワイスピファンも待ち望んでいると思う
そしてこちらが、世界にとんでもない衝撃を与えたブルーのダブルセンターストライプとデカールを組み合わせたブライアン仕様のR36 Nismo Concept。
正直コーチビルダーのイタルデザインとの共同開発にて誕生した世界限定50台のみとなるGT-R 50 by Italdesignや、ベストカーが報じている日本限定20台のGT-R R35 ファイナルエディションよりも、是非ともこのデザインで日産公式が市販化してほしいと思える一台。
特にワイスピファンを筆頭に注目度は高まるでしょうし、すぐに完売することは間違いないと思われ、アフターパーツメーカーやコーチビルダーもオマージュキット的な形で販売しても売れるのではないかと考えています(金額がどうであれ)。
R36 Nismo Conceptがここまで有名になったきっかけのレンダリングを見てみよう
ちなみに、Roman Miah氏が作成したレンダリングが全世界に大きな影響を与えたきっかけだったのが上の画像。
GT-R R35 Nismo仕様に、Z-TuneカスタムのスカイラインGT-R R34のフロントマスクを移植し(よーく見てみるとリヤウィングもR34仕様)、更にブラッシュアップしたらこうなる?という何気ないレンダリングを作成したことがきっかけとなり、今では有名デジタルアーティストとして更に活躍の幅を広げています。
意外と有りそうで無かったレンダリングではありますが、それだけR34というモデルが色あせない名車であることはもちろんのこと、日産がここまで成長することができたうちの一台でもあるため、是非とも日産は今の苦境を乗り越えてほしいところです←なぜか日産を応援する形になってしまいました…
ちょっと待って‼️
惚れた😍 pic.twitter.com/QmPIunJ6rj
— IBUKI (@basuke1991220) September 11, 2020