フルモデルチェンジ版・韓国ヒュンダイ新型ツーソンが遂に世界初公開!誰も興味は無いと思うけど、ヒュンダイは明らかに過激路線で攻めていくつもりだ

まさか本当にこの過激デザインで登場するとは…

以前より度々公開されてきた韓国・ヒュンダイ(現代自動車)のフルモデルチェンジ版・新型ツーソン(Hyundai New Tucson)ですが、遂に2020年9月15日に世界初公開されました。

今回公開された4代目の新型ツーソンを見ていくと、ヒュンダイのデザイン言語であるSensuous Sportinessの最新版を取り入れ、更にフロントヘッドライトをグリルと同じデザインに溶け込ませるという斬新なアイデアを採用しているわけですが、シンプルながらもここまで過激なデザインを採用しているのはヒュンダイぐらいだと思われます。

もちろん、ヘッドライトが消灯すればグリルの一部になるわけですから、ある意味近未来的なモデルの先駆けとして登場するのは間違いないでしょうね(しかもLEDデイタイムランニングライトも搭載していない)。


新型ツーソンは全7色をラインナップ予定

改めて新型ツーソンのエッジの効きまくったフロントマスクを見ていきましょう。

デルタ形状のグリル部分が5つ点灯しているのがポジションライトとなり、その直下には独立式のフロントヘッドライトが点灯するものと思われますが、何度見ても「このデザインを本当に市販モデルに適用できたのか…」と驚きを隠せないほど。

ボディスタイルとしてはSUVで、ルーフレールも装備されているのでアクティブな一台としても活用できそうですが、基本コンセプトはシティSUVになるとのこと。

ボディカラーとしては全7色がラインナップされる予定で、ホワイトクリーム/ファントムブラック/煌シルバー/ノクターングレー/アマゾングレー/フレームレッド/インテンスブルーが設定されます。

斬新なデザインはフロントだけじゃない!かなり個性的なリヤデザインやインテリアは以下の次のページにてチェック!