【やっぱり出てきた】フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZにNismo/GT3レースモデルが登場したら?更に日産パビリオンでは新型Zも一般公開中!

しばらくは新型フェアレディZの派生レンダリングが次々登場しそう

2020年9月16日に世界初公開された日産のフルモデルチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z Prototype)ですが、前回はソフトトップのロードスターやシャコタン&オーバーフェンダー&竹やりマフラーの過激カスタムモデルのレンダリングが次々公開されました。

そしては今回は、ハイパフォーマンスグレードを想定したNismo(ニスモ)やGT3レースカー、シューティングブレークモデルをイメージした派生レンダリングが公開されています。

まずはハイパフォーマンスグレードの新型フェアレディZ Nismoをイメージしたレンダリングを見ていきましょう。

ボディカラーはシンプルなブリリアントホワイトパールにペイントされ、フロントスプリッターやサイドスカートなどのパーツはカーボンファイバ製を採用し、更にレッドのピンストライプを加味することで一目でNismo仕様であることが確認できます。

そして大口化したスクエア型のフロントグリルには、案の定Nismo専用バッジが貼付されているのが確認できますが、もしかするとグリルパターンはNismo独自の新たなデザイン言語を採用する可能性もあるかもしれませんね。


リヤデザインはGT-R R35 Nismoをイメージ

こちらはリヤデザイン。

中々アグレッシブで武骨さの残る国産スポーツという印象ですが、カーボンファイバ製の巨大リヤウィングやリヤディフューザー、そしてR35 Nismoからインスピレーションを受ける両サイド2本出しのクワッドエキゾーストシステムなど、とことん攻めれるポイントは攻め立てている印象。

パワートレインはおそらくV型6気筒ツインターボエンジンにNismo独自のチューニングを施すことで最高出力500ps以上を発揮することが期待できそうです。

このほかGT3レースカーやシューティングブレーク風、そして日産パビリオンでは新型フェアレディZが一般公開されるなど…気になる続きは以下の次のページにてチェック!